仕事や勉強に忙しい毎日を送る現代人。下手をするとお昼を12時に食べたあと、夕食まで7~9時間も空くことも。カロリーを気にして何も食べずに、おなかを減らしているひとも多いのでは?
実は、そんな時も我慢せずに“正しい間食”を選んで食べた方が、健康にもよく、ダイエットにも効果的な場合があるってこと知っていた?
現在、ロサンゼルスで注目されているのが、ハリウッド発祥の「5FACTORDIET」。レディ・ガガ等ハリウッドセレブを顧客に持つハーレイパステルナック氏が推奨するこの「5FACTORDIET」は、食事を5回に分けて食べることで血糖値の上昇をコントロールし、空腹感を抑えることで効果を高めるダイエット法で、数多くのセレブリティが実践しているとか。この「5FACTORDIET」こそ、まさに食事と食事の間の“間食”を推奨しているダイエット方法だ。
でも、いくら“間食”がいいからって、カロリーの高いものを食べて一日の総カロリーが増えてしまっては本末転倒。何を“間食”に選ぶかも大切なポイントだとか。
そんな“正しい間食”にぴったりな食品として、多くのロサンゼルスっ子達がとりいれているのが「ホールフード」なる食品群らしい。
あなたはこの言葉をご存知だったろうか?
これは精製されてない食品のことで、言葉どおり、食材を「まるごと」使っているもの。たとえば皮や根っこまで付いているまるごとの野菜、海草、ナッツやドライフルーツなどが代表的な「ホールフード」なんだとか。
食材をまるごと食べることで、より多くの食物繊維を摂れる場合が多く、結果として消化吸収が穏やかになる為、血糖値の上昇をより緩やかにすることが期待できるらしい 。まさに“正しい間食”にぴったり。ロスには自分好みの「ホールフード」を選んで、オリジナルのニュートリションバーを作れるお店なんかもあり、特に健康意識の高い人などは、体調や好みにあわせて自分だけの“正しい間食”を作っている人も!
この「ホールフード」を使った“正しい間食”生活におすすめなのが、薄皮以外のまるごと大豆とドライフルーツを主原料としたているのが、コンビニでもおなじみの「ソイジョイ」。
「ソイジョイ」の主原料である大豆は低GI食品に分類され、血糖値の上昇が穏やかな食品の一つ。つまり、ホールフードである「まるごと大豆」は、より高い効果が期待できるのだ。さらに、大豆には、たんぱく質やイソフラボンなどさまざまな栄養成分が含まれているので、「まるごと」食べる事で豊富な栄養を摂り入れる事も出来る、まさに理想的な“正しい間食”と言えるのではないだろうか。
健康やスタイルが気になりながらも、なかなか対策がとれない人はまずはしっかり3食の食事をして、プラス正しい間食に「ソイジョイ」を試してみては。
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