いくらダイエットしても痩せないのは骨盤が歪んでいるから?!
・すわるときに足を組むクセがある。
・バッグを持つ手はいつも同じ。
・左右の靴で底の減り方が違う。
・デスクワークが多い。
・いつもヒールの高い靴をはいている。
・寝るときは横向きや丸まった姿勢が楽。
いかがでしたか?あてはまる項目が多かった人は、もしかしたら骨盤が歪んでいるかもしれません。悪化させてしまう前に、日常生活の中で歪みを改善していきましょう。
まず「立つ」「座る」「歩く」といった毎日の基本的な動作を見直してみましょう。
1.背筋を伸ばして立つ立つときは、背筋をスッと伸ばすよう意識しましょう。足の向きはまっすぐに、あごを引いて前方を見ます。両足に重心をかけ、お尻をキュッと引き締めるようにして立ちます。
2.椅子には深く腰かける椅子に座るときは、背筋を伸ばし、骨盤をまっすぐな状態に保って、深く腰かけます。足を組んだり、からめたりするのは、骨盤の歪みのもとになってしまいます。
3.やや大股でまっすぐ歩く歩くときは、骨盤の周りの筋肉を意識しながら、姿勢よく歩きます。目線は前に、足を腰からまっすぐに出し、かかとから地面に着いてつま先で蹴りだします。
少し大股で歩くようにするとよいでしょう。
また、いつも重いバッグを片方の肩にばかりかけるクセがある人は、左右交互に持ちかえるようにしてみましょう。
普段のちょっとした意識で、痩せ体質を手に入れることができるかもしれませんよ。