肌の屋台骨“真皮”に着目!! 新生オバジ「ダーマエラスティックX」シリーズ誕生
ハリの低下、シワ、フェイスラインのぼやけ…。年齢とともに肌の状態は変化するもの。シミやくすみなどはメイクで隠せても、たるみはカバーしきれないから悩みは深刻。そんなエイジングが気になりはじめた肌の強い味方となるシリーズが今秋登場する。ハリ・弾力ケアの「オバジ ダーマフォースX」が、さらなる進化を遂げ「ダーマエラスティックX」としてリニューアル!
左から:オバジ ダーマエラスティックX アイスペシャリスト / オバジ ダーマエラスティックX リフトクリーム / オバジ ダーマエラスティックX コンセントレイトマスク
左:シワ・たるみのない肌 右:シワ・たるみのある肌
皮膚は表皮・真皮の2層からなっており、表皮はバリア機能、ターンオーバーなどの役割をしている。真皮は表皮の下にあり、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸、繊維芽細胞、皮脂腺、汗腺などにより形成されていて、肌の弾力性や保湿性を維持して、新陳代謝をつかさどる役割を担っている。
コラーゲンは真皮の8割を占めており、コラーゲンが少ないと潤いやハリが保てない。エラスチンはコラーゲンをしっかり支えるための「バネ」のような役割をしており、エラスチンが少ないとたるみにつながってしまう。繊維芽細胞は、エラスチンとコラーゲンを生み出す細胞で、年齢を重ねると生産能力が落ちてしまうのだ。
低下するハリや弾力を強化するためには、表皮だけでなく真皮の立て直しが不可欠。オバジは、他社に先駆けて、肌のハリ・弾力に深く関わる成分として「エラスチン」に着目しエイジングケア研究の粋を集結。そして、世界ではじめてエラスチンの「軸」を発見。
この「軸」こそが、肌のハリ・弾力を高める鍵なのだ。