2012年12月5日 11:00|ウーマンエキサイト

あなたの笑顔は大丈夫? 正しい●●ケアでキレイ度アップ!

●02.ゴシゴシ歯磨きはNG! やわらか目の歯ブラシを使う。「あなたはどのようなことを意識して歯磨きをしているか?」という設問に対し、43.6%の人が「歯を美しく保ちたいから(歯の着色・変色を防ぎたい)」と回答している。その内「歯の磨き方に関して、当てはまるもの(近いもの)は」という設問に対し、「強めにしっかりと磨く」「やや強めにしっかりと磨く」いずれかを回答した人は56.7%という結果になった。

歯を美しく保ちたいという意識から、強くしっかりとブラッシングする人も多いが、実はそのような磨き方では、歯のエナメル質を傷つけてしまうリスクが高い。歯磨きをするときはゴシゴシ力を入れて磨くのではなく、歯の表面についた「酸」や、食べかすを取り除く(クリーニングする)つもりで、やさしくブラッシングしてみて。歯ブラシの硬さはやわらかめがオススメ。

●03.ゆすぎすぎはNG! ポイントは歯磨き剤の“ちょい残し”で「あなたは歯磨きが終わった後、どの程度口をゆすぐか」という設問に対し、「口内に歯磨き剤が完全に無くなる(歯磨き剤の味が無くなる)まで」と回答した人は71.9%という結果になった。

歯磨きの後、口の中をスッキリさせたいという気持から、歯磨き剤が無くなるまでゆすぎたいと思う人が多いが、口の中に歯磨き剤が残らなくなるまで口をゆすいでしまうと、歯磨き剤に配合されている成分(フッ素等)も洗い流してしまうことになるのだ。
理想の磨き方は二度磨き。

まず、一度目の歯磨きの後に口をゆすぐ時は、“歯についた汚れを落とす”意味でしっかりと口をゆすいで、二度目の歯磨きの後は、歯磨き剤を歯に薄くコーティングするぐらいの気持ちで、口の中に歯磨き剤を少し残すとベスト。

●歯磨き剤を選ぶときのポイントは“フッ素“と”低研磨“笑顔の時、歯がボロボロだったら…せっかくキレイな人でも魅力が半減してしまう。そうならない為にも、しっかりとケアしていくことが大切だ。ブラッシングだけではなく、歯磨き剤選びにもこだわりたい。

歯磨き剤の成分の中でも、“フッ素”は歯の再石灰化を促進し、歯のエナメル質を強化する。また、低研磨性にすることで歯のエナメル質へのダメージも軽減できる。

すぐに実践できるテクニックばかりなので、歯の美容と健康のために試してみては? そして白く美しい歯を保てば、あなたの笑顔がもっと素敵になること間違いなし。


参考:青山ホワイテリア院長大谷珠美先生監修、20~50歳代女性800人対象
「食生活の酸とオーラルケアに関する意識と実態調査」

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編集部オススメの歯磨き剤は、酸蝕歯予防を強化した「PROエナメル」(医薬部外品)。歯本来の白さを保つ「PROエナメル やさしくホワイトニング エナメルケア」もあるので、自分の歯や理想の状態に合わせて選ぶこともできる。
あなたの笑顔は大丈夫? 正しい●●ケアでキレイ度アップ!
PROエナメル酸蝕歯に着目し、美しい歯を守るためのエナメルケアに特化した『PROエナメル』®シリーズ。ブラッシングの度に歯の表面のエナメル質をケアする独自のエナメルプロテクション処方採用。口腔内のpHを適正に保ちながらエナメル質を強化して、‘酸’によるダメージからエナメル質を守りむし歯を予防。さらに知覚過敏も防いでくれる。新製品やさしくホワイトニングエナメルケアは、さらに歯を白くしたい人におすすめ。
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