ファンデーション、厚塗りにならないテクニック

■ファンデーションの量は小豆大下地をつけたら次はファンデーションです。
1.手の甲にファンデーション小豆大とり、500円玉くらいの大きさに中指と薬指を使って広げます。(広げてから顔につけることで1カ所にたくさんファンデーションがつくのを防ぎ、少量ですみます。)

2.中指と薬指の腹、第2関節までを使って顔の中心から外側に向かって手早くつけます。最初は小鼻の横から顔の外側に向かってほほ全体につけます。(左右)

3.次に眉間から生え際に向かっておでこ全体につけます。

4.あご先、鼻にもつけます。

5.ティッシュを1枚に分けて顔全体を押さえます。
(こうすることで余分なファンデーションがとれます。)

6.ここまでで、目の下のクマやシミが気になる場合は、コンシーラーで補正します。(ファンデーションを顔全体に厚く塗るのではなく、気になる部分にだけコンシーラーで補正することで厚塗りをふせぎます。)

7.フェイスパウダーをパフに少量とり、両手でフェイスパウダーをよくもみこんでから、顔全体に薄くつけます。(パフにフェイスパウダーをもみこんでからつけることで、薄づきになります。)

8.まだ目の下のクマやシミが気になる方は、パウダリーファンデーションをブラシにとってクマやシミの部分にだけ重ねます。

慣れるまでに少し時間がかかるかも知れませんが、この方法でファンデーションをつけて頂くとかなり薄づきで自然な感じに仕上がりますのでぜひお試しくださいね。
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