憧れの“年齢不詳肌”になるには? 「植物の力」の底知れない魅力
「出来るだけ若くキレイに見られたい」というのは、女性なら誰もが持つ願い。「年相応でいいわ」と思ったり、そう周りに公言していても初対面の人から年齢よりも若く年を言われれば悪い気はしないもの。
では、若く見える女性と年相応or老けて見える女性との違いは? ズバリ、肌の美しさにある。どんなに目鼻立ちが華やかでも、肌がくすんでいて、シワやシミが目立っていたらそれだけでプラス10歳は老けて見えることも…。逆に、みずみずしく潤っていて、パンとはじけるようなハリのある肌は、それだけで若々しく、女性を年齢不詳に見せてくれる。
また、その人の日常生活における過ごし方や幸福度を表すのも肌。吹き出物や毛穴の開き、ボロボロに荒れてしまった肌は、不規則な食生活や睡眠不足など、生活の乱れを想像させてしまう。
逆に、多少のシミはあったとしても、キメが整った美肌には清潔感や幸せ感が漂うもの。「30歳になったら自分の顔に責任を持て」と言うけれど、同じように「自分の肌」にも責任を持ちたい。
若いうちからきちんと肌をいたわり、スキンケアをしているのと、そうでないのとでは30代後半頃から歴然とした差が出てくる。それは、周りの女性を見ていてもハッキリと言えること。
では、いつまでも輝く幸せ肌をつくるにはどうすればいいのだろうか? 大事なことは、「ただ塗って与えて終わり」、という一方通行の化粧品ではなく「もともと持っている肌の美しさを引き出す」という、相互作用のある化粧品を使うこと。
また、安心してずっと使い続けられるものを選ぶのもポイント。このふたつをクリアしたものを使っていれば、疲れているときにちょっぴり手抜きをしても、揺るがない美しい肌をキープできるはず。