2013年11月21日 07:00|ウーマンエキサイト

洗顔時の指使いで肌トラブルを回避

■洗い方は内側から外側へ、上から下へクレンジングと洗顔を行う場合、顔の内側から外側に向けて、顔の上部から顎に向けてクルクルと円を書くようにマッサージしながら行うと、顔の筋肉に刺激を与え小顔効果も望めます。また、最後に額からこめかみを通り首筋を撫でることで、老廃物が流れていくので、顔の血色が良くなりますし、むくみなども解消できるので意識して行ってみてください。

洗顔時の指使いで肌トラブルを回避
■絶対にやってはいけない洗顔方法・両手でゴシゴシこする
ゴシゴシこすることで肌を痛めてしまい、ニキビや肌荒れの原因をつくってしまいます。

・皮脂を絞り出しながら洗顔
皮膚には適度な皮脂が必要です。皮脂を絞り出すことで肌が乾燥し、保護しようとする作用から、皮脂の分泌が余計多くなることがあります。また、固まった皮脂を絞り出した場合は、穴が空きクレーター状態になり、戻らなくなることが多いので、搾り出すことはせず、専用の器具で取るか、小まめに洗顔をして落とすようにしてください。

・お風呂上がりにタオルで顔をこすらない
顔についた水滴をとるときは、タオルを優しく肌に押し当ててください、決してゴシゴシ擦って顔を拭かないでください。タオルの繊維との摩擦でお肌に傷がつくことが多いです。


■洗い忘れが多い場所肌トラブルが起きる場所は、洗い忘れや流し忘れが多い所です。顎の裏ライン、額の生え際、こめかみが特に注意が必要な場所です。

毎日のクレンジングと洗顔、ちょっとした意識で肌トラブルを回避できますので、意識して行ってみてください。

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