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洗顔時の指使いで肌トラブルを回避

ウーマンエキサイト
■洗い方は内側から外側へ、上から下へ

クレンジングと洗顔を行う場合、顔の内側から外側に向けて、顔の上部から顎に向けてクルクルと円を書くようにマッサージしながら行うと、顔の筋肉に刺激を与え小顔効果も望めます。
また、最後に額からこめかみを通り首筋を撫でることで、老廃物が流れていくので、顔の血色が良くなりますし、むくみなども解消できるので意識して行ってみてください。



洗顔時の指使いで肌トラブルを回避


■絶対にやってはいけない洗顔方法

・両手でゴシゴシこする

ゴシゴシこすることで肌を痛めてしまい、ニキビや肌荒れの原因をつくってしまいます。



・皮脂を絞り出しながら洗顔

皮膚には適度な皮脂が必要です。皮脂を絞り出すことで肌が乾燥し、保護しようとする作用から、皮脂の分泌が余計多くなることがあります。また、固まった皮脂を絞り出した場合は、穴が空きクレーター状態になり、戻らなくなることが多いので、搾り出すことはせず、専用の器具で取るか、小まめに洗顔をして落とすようにしてください。



・お風呂上がりにタオルで顔をこすらない

顔についた水滴をとるときは、タオルを優しく肌に押し当ててください、決してゴシゴシ擦って顔を拭かないでください。タオルの繊維との摩擦でお肌に傷がつくことが多いです。



■洗い忘れが多い場所

肌トラブルが起きる場所は、洗い忘れや流し忘れが多い所です。
顎の裏ライン、額の生え際、こめかみが特に注意が必要な場所です。



毎日のクレンジングと洗顔、ちょっとした意識で肌トラブルを回避できますので、意識して行ってみてください。
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