美白・エモリエント・皮膚活性効果の3役揃った美容液、ローズヒップオイル
みなさん、ローズヒップの実をご存知ですか? 赤くて可愛らしい小さな実からは想像できないほど、この実には、お肌に取ってたくさんの素晴らしい効果があるのです。
ローズヒップは、主にチリとペルーのアンデス山脈中に自生しているドックローズと呼ばれる、 野バラの実です。オイルはその種子から採取されます。ドッグローズは、 比較的やせた土地に生育し、2.5mほどに成長します。
白とピンクの小さな花を咲かせ、その後に生る実の中にローズヒップオイルの原料となる種ができます。コールドプレスと呼ばれる低温圧縮で取られたオイルの方が、成分が壊れず栄養価が高いとされています。
■天然ビタミンが豊富ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなどを豊富に含む。これらの成分がお互いに相乗効果で助け合うことで、シミ、しわ、くすみ、毛穴の広がりお肌の水分バランスを正常化などに効果があります。
特に、ビタミンCが豊富に含まれており、ローズヒップは、「ビタミンCの爆弾」という別名もあったりします。ビタミンCが紫外線などによるメラニンの生成を抑え、たまった色素沈着を和らげてくれます。 その量はレモンの20倍、オレンジの10倍と言われています。
またビタミンCは美白効果があるだけでなく、お肌の弾力を与えるのに必要なコラーゲンの生成を助ける働きもあります。