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飲んだ次の日 顔をむくませないための方法3つ

ウーマンエキサイト
■02. 塩分の多いおつまみは避ける

唐揚げやウインナー、スナックなど、お酒に合うおつまみには塩分を多く含んだものがたくさんあります。
特にお酒を飲んだときは、味の濃いものや塩辛いものが食べたくなりますよね。



でも、これら塩分のとり過ぎは翌朝のむくみに直結してしまいます。塩辛いものを食べると喉が渇くため、お酒や水の飲み過ぎにつながります。



また塩分のとり過ぎで体内のナトリウムが過剰になると、余計な水分が排出されにくくなり、むくみの原因にも。おつまみは塩辛いものや脂っこいものをなるべく避け、塩分排出を助けるカリウムを多く含むものを選びましょう。



おすすめは海藻サラダやキノコソテー、ナッツなど。また、デザートにはケーキやアイスではなくフルーツを選ぶといいですね。



■03. 飲んだ翌朝はいつもより早起きする

それでも顔がむくんでしまった場合に備えて、お酒を飲んだ翌朝は普段より1時間ほど早起きを心がけて。
睡眠中は抗利尿作用によって体にためこまれた水分も、起きて1時間もすれば解消することが多いのです。



もしむくみが気になっても、朝の水分摂取を控え目にして、お風呂に入って汗をかけば、ためこまれた余分な水分を体の外に排出することができます。



お酒を飲んだ翌朝のむくみは、少しの工夫でおさえることができます。
くれぐれも飲みすぎにならないように、適量を守って楽しく飲み会シーズンを過ごしましょう。
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