2014年1月28日 07:00|ウーマンエキサイト

そんなに食べていないのに太る理由って? 

■腸内環境の悪化30歳を過ぎたあたりから、副交感神経の機能が低下しやすくなる傾向が。副交感神経は腸内環境と密接な関係があり、副交感神経の機能が低下すると腸内の善玉菌が激減。

すると栄養素を全身にしっかりと送ることができなくなり、太りやすくなってしまうんです。食物繊維や乳酸菌等を積極的に摂取したり、腸のマッサージを行うなど、腸内環境を整えるように心がけましょう。

■食事の時間の乱れ人の体には食べても太りにくい時間帯と、少し食べただけで太りやすい時間帯があります。食べても脂肪になりにくいのは朝の6時から夕方頃まで。

逆に夜8時以降に食べると太りやすく、例えば朝に同じものを食べたときと比べて、何と4倍も太りやすいというデータがあるそう。朝起きたら朝日を浴びて体内時計のリズムを整え、バランスの良い朝食をとるようにしましょう。


社会で働く女性にとっては難しいかもしれませんが、なるべく夜8時までには夕食をすませるようにしたいところ。食べる時間帯に気をつけると、徐々に太りにくい体質になっていきますよ。

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