「おひとりさま飲み」は女度が下がる!? 飲むなら家かBarどちらがよいの?
また、酔いがまわると食欲まで旺盛になってしまうので、ダイエットを意識している方には気を付けてほしいところです。お酒を飲みすぎると、体内でアルコールを分解するために肝臓では血液中の糖分を大量に消費します。
そのため脳が空腹状態と認識し、お腹が空いたような感覚になってしまうことが原因です。そう、飲みすぎはまさに美容の敵だと思ってください。アルコール濃度を薄め、飲みすぎを防止するためにも、飲むアルコールと同量の白湯を一緒に摂るとよいですよ。
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■一人飲みならどちらがよい? 家で一人で飲んでいると、時に歯止めがきかなくなります。お酒の量もおつまみも。また睡魔に襲われ、メイクも落とさず、そのまま眠りについてしまうという最低な事態になってしまう場合も。
Barの場合はいかがでしょうか。一人ならば多少周りも気になりますし、どうせならば思い切りお洒落をしてその時間をクールに満喫したいもの。ピンと姿勢を正し、上品にお酒を楽しむことによって、飲みすぎ防止になります。
また人目を気にしたり、あるいは帰りのことも考え、飲む量、食べる量もほどほどでセーブがきくことでしょう。その上、自宅まで帰る訳ですから適度に酔いから覚めて眠りにつくことができます。多少遅い時間に飲み食いしてしまったとしても、常に美を意識して過ごすことが、女度をさげずにいれる秘訣です。
自宅で一人晩酌をする場合は、まずお風呂に入り、身支度を整えること。また買ってきたおつまみを食べる場合もやはりお皿に上品に盛って、食卓をお洒落に演出してみましょう。
家でも外でもだらしなく飲むスタイルであれば、どちらの「おひとりさま飲み」もNG。結局は、女という意識を忘れずに、その時間を優雅に楽しむことが重要ということですね。
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