まだまだ冷えが気になる季節。上手な入浴でぽかぽかに
日中はコートいらずの暖かな陽気になっても、朝晩は冷え込むし、帰宅するころには、体の芯まで冷えている…。薄着になることもあり、春先は、思いのほか冷えが気になります。それなら、夜のバスタイムを充実させて、1日の冷えや不調を解消しましょう。
1日の終わりの入浴でリラックスするためには、熱すぎるお湯に短時間つかるのはNG。39~40℃くらいのややぬるめのお湯に、ゆっくりと長めに(10~15分)つかるのがオススメです。
さらに、よりよい入浴のためには、入浴剤を味方につけましょう。入浴剤を使っての入浴には、保温、保湿、血行促進、リラクゼーションなどなど、さまざまな効果が期待できます。好みの香りのバスソルトやオイルを入れて、リラックス効果を高めるのもいいですね。
冷えだけでなく、「明日のために、疲れを残したくない!」という時に、頼りになるのが、バスクリンの「きき湯」シリーズ。塩化ナトリウムなどの温泉ミネラルに加えて、炭酸ガスの温浴効果で、その日の“疲れ”をその日のうちにケアし、翌日の症状を和らげてくれます。目的別に8種ありますが、疲れも冷えもケアするなら「きき湯 食塩炭酸湯」を選びたい。