お尻や胸をいつまでも美しくキープするために、27歳からの補正下着
近頃なんとなく、胸やおしりの位置が下がってきて、以前より体のラインが気になるようになった、なんてことはありませんか? 個人差はあるものの、年齢を重ねると誰しもボディラインに変化が表れてくるもの。20代と30代40代で、たとえ体重が変わっていなくとも、何もしないでいると確実にスタイルは崩れてきます。
ダイエットやエクササイズで体重管理をしていても、ボディラインの変化は阻止できないのです。そして、一般的には、この体の変化はなんと27歳頃からはじまってくるのだとか。いつまでも20代前半のような美しいボディをキープするにはどうすればよいのでしょうか。
■二大下垂ポイントは「バスト」と「お腹、ヒップ」体の中で、形が崩れやすい部分として、まずバストがあげられます。20代前半の頃にはきれいに上を向いていたバストは、27歳頃を境に少しずつ下垂していきます。まず上胸のボリュームがなくなり、乳頭が下向きになり、やがて胸が外側に流れるようになって、全体的にバストの位置が下がってきます。
これは、加齢によって皮膚の弾力性が低下し、バストを支えきれなくなることや、ホルモンバランスの変化により、バストを構成している乳腺と脂肪の構成比が変わって、バストがより柔らかくなることなどが原因のようです。さらに、バストには筋肉がないため、エクササイズやトレーニングなどで下垂の現象をとどめるのには限度があるようです。
もう1ヵ所所ラインが崩れやすいのが、ヒップとお腹周りですね。20代前半では、横からみるとお腹は出ておらず、ヒップもきれいな半円形だったのに、徐々にへそ周りや下腹がぽっこりと膨らんできて、ヒップは頂点の位置がさがり、くびれもなくなってきます。
こちらは筋肉が衰え、脂肪を支えていた結合組織の結合力が弱まって、内部がゆるむことなどが原因としてあげられます。