そのメイクはもう古い!? アラサー女子が気をつけたいメイク事情
10年前からメイクの仕方を変えていないというアラサー女性が結構多いよう。お肌にハリがあってキレイな頃のメイクのままでは、年齢とともに増えてくる肌トラブルをカバーしきれなくなったり、時代遅れの古臭い印象を与えてしまいかねません。
そこで、アラサー世代にありがちなメイクのNG項目と対策をリストアップ! 今までのメイクを見直して、違和感のない旬のメイクテクをマスターしましょう。
■細眉から太眉にチェンジ眉山がしっかりあって、眉尻に向けて細く整えた眉は古い印象の顔に見えがち。最近の流行はほぼ1直線のナチュラルな太眉です。太眉のメイク工程ですが、まずは眉の上ではなく下の部分をペンシルで描きたします。長さは口角と目尻を結んだ直線の延長線上に眉尻がくるようにするのがポイント。
ペンシルで眉の輪郭を描いたら、アイブロウパウダーでボカしましょう。
眉頭は下から上に向けてブラシを動かすようにしてボカし、全体を眉マスカラで馴染ませると自然な仕上がりに。ナチュラルな太眉にするだけで、グッと今っぽい雰囲気になれますよ。
■毛穴やクマはしっかりカバー若い頃に比べるとアラサー世代は毛穴が広がり、目元はクマやたるみで老け度アップ。ナチュラルメイクを心がけるのは悪くありませんが、「疲れてる?」と聞かれることが増えたら要注意。