第一印象を左右する香りを使って、恋愛上手になる方法
ある香りを嗅ぐと昔の良い(または悪い)出来事が思い出されるというのは、香りが脳の感情と記憶を司る所を同時に刺激して、好き、嫌いな出来事と一緒に記憶されるからなのです。
歴史的に有名な世界3大美女の一人、クレオパトラは、天然の植物の香りだけでなく、ジャコウジカやジャコウネコから取られる、ムスクやシベットといった動物性の香りを上手に使って、男性達の心を射止めたと言われています
もしも、意中の人がいたら、それとなく好きな香りを探り出し、身にまとってみるのは効果的。もし相手があなたのことをそれとなく気にしているようだったら、香りと一緒にあなたのことも彼の記憶に深く印象づけるでしょう。
もしそれを聞き出すことができなければ、以下の代表的な香りのカテゴリーを参考に、好きな香りを探してみてはいかがでしょうか?
■香りの種類・フローラル系:ローズ、ジャスミンなど。華やかで上品さを出したい方に。
・ウッディー系:サンダルウッド、シダーウッドなど。安らぎ、落ち着きを与える香り
・シトラス系:オレンジ、グレープフルーツ、レモンなどの柑橘系の香り。爽やかさ、明るさを表現したい方に。