2014年6月18日 07:00|ウーマンエキサイト
今こそ要注意! 夏の毛穴を開かせるNGスキンケア5つ
■02. ベタつくからと保湿ケアをしない肌がベタつきがちな夏は、乾燥する秋冬に比べて保湿ケアも手を抜きがちに。汗ばむ季節だから、それほど保湿しなくても大丈夫だと考えていませんか?
紫外線やエアコンの影響により、夏の肌は意外と乾燥しているもの。ベタつくからとスキンケアを控え目にすると、肌にうるおいが足りず、乾燥を防ごうと余計に皮脂が分泌される、という悪循環に。
暑い夏でも、化粧水や乳液でのスキンケアはしっかりと行いましょう。きちんと保湿することで、毛穴開きを防ぐだけでなく、日中のメイク崩れ防止にも役立ちます。
■03. あぶらとり紙を使う顔の脂浮きをおさえるのに便利なあぶらとり紙。夏場はとくに、テカリをおさえようとひんぱんに使いがちです。
でも実は、あぶらとり紙は、肌に必要な皮脂まで取りすぎてしまったり、肌内部の水分まで奪ってしまうことも少なくないのです。
皮脂が不足すると、肌はそれを補おうとどんどん皮脂を分泌させます。
その結果、あぶらとり紙を使えば使うほど毛穴が開き、テカリ肌も解消しないという悪循環に陥ることも。
あぶらとり紙は使いすぎに注意。毛穴やテカリが気になるときは、ティッシュを活用してみてください。顔にのせて軽くおさえれば、余分な皮脂だけを優しくオフしてくれます。