「さりげなく」がかわいい! ママと子どものお揃いコーディネートテクニック
子どもと一緒に行く公園やお買い物、ママ友との集まりなどへのおでかけ。分かりやすいペアルックはなんだか恥ずかしいけれど、せっかくだから統一感やお揃い感を出したかったりしますよね。
そのポイントは「さりげなく」。さりげなくお揃いになっているコーディネートはとってもキュートです。お揃い感がさりげなければさりげないほど、見る人もそれに気づいた瞬間に思わず「お揃いなんだね、かわいい!」と言ってしまうのではないでしょうか。そんなさりげないお揃い感を出すテクニック3つをご紹介します。
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テクニック1:ブランドを統一、少し変化させてお揃い感をだす例えば、ブランドのロゴをデザインの一部として前面にだしているメーカーの商品(ひと目見て、すぐにどこのブランドの物かわかるようなもの)であれば、ママは落ち着いた色味、子どもはポップで元気な色のものを着用すると、比較的わかりやすくお揃い感がでます。
スニーカーやバッグなど、小物でこれを取り入れると、大人用と子ども用の大きさの違いが際立って、周りからみても微笑ましいコーディネートになるのではないでしょうか? このブランドが好きな親子なんだな、という印象も持ってもらえます。
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テクニック2:色を統一してお揃い感をだすママと子どもが一緒にいる場面において、全体のコーディネートの色系統がそろっていると、とても統一感が出ます。
例えば、子どものコーディネートが、ホワイトシャツ×ブルーのパンツだった場合、ママのコーディネートに使う色は水色やホワイト、ラベンダーなど、清涼感のある色の中から選びます。同様に、子どもが黄色×緑など、ビタミンカラーのコーディネートだった場合、ママはカーキ、オレンジ、ブラウンなど、これもまた似た系統の、ビタミンカラーもしくはアースカラーでコーディネートします。できれば、子供と全く同じ色ではなく、青系なら青系などあくまで「似た系統」の色にするのがさりげなさのポイントです。