逆らえないのは加齢、そして、重力。肌のくすみやシミ対策はしっかりしていても、「肌のハリの低下や、たるみは仕方がないのかも…」と、今からあきらめていませんか?
アラフォー世代が気になる加齢のお悩みに応えてくれるのが、ロート製薬が肌研究の知識と技術を反映させたエイジングケアブランド「エピステーム」です。 世界でもいち早く、
“糖化による黄ぐすみ”や
“皮膚老化”に着目し、対応するスキンケアを提唱したことでも知られています。その「エピステーム」を代表する実力派美容液が、いっそうパワーアップして、2014年9月1日に新登場します。
エピステーム「Cデュアルエナジーa」(40ml)\15,000(税抜)
この「Cデュアルエナジーa」は、日中に失われる肌のハリ、ハリの土台が築かれる夜間という
“時間科学美容”に着目した、次世代型のエイジングケア美容液なのです。
近年の医療現場では、朝起きたら目が覚める、決まった時間にお腹がすく、夜になると眠くなる…etc、という生体リズムをつかさどる
“時計遺伝子”が、病気の発症リスクや薬の効果向上などに深くかかわっていることが分かっているそう。そして最先端の研究では、肌の細胞ひとつひとつにも時計があること、“時計遺伝子”がそのリズムをコントロールしていることが注目されています。
ロート製薬ではこの“時計遺伝子”と老化の関係に着目し研究を続けたところ、正常な肌細胞は、夜にコラーゲン産出が高まるということが分かりました。
しかし老化した細胞は、時計遺伝子のリズムが乱れて夜状態にならず、コラーゲン生産力が低下してしまうのだとか。そして良質なコラーゲンが徐々に減っていくと、肌のハリが低下してたるみが出てきてしまうという悪循環に。
「Cデュアルエナジーa」には、この
時計遺伝子の乱れを正常化して、コラーゲン産出を高める独自成分「リフトタイムコンプレックス」を配合しています。遺伝子レベルでコラーゲン産出環境を整えて、肌のハリと弾力を高めていくというわけです。
さらに同社の11年の研究成果から生まれた、
次世代エイジングケア成分「PQQ(ピロロキノリンジオントリカルボン酸2Na)」も配合。
ビタミン同様の働きをすることで、いま世界的に注目されている成分で、
抗酸化能力がとても高く、エネルギー産生には欠かせない成分です。人間の体内のほか、納豆や豆腐、母乳、パパイヤやピーマンにも微量ながら含まれています。この
PQQを世界で初めて化粧品に配合することに成功しました。
左のホワイトセラムには、新成分の「リフトタイムコンプレックス」を、右のピンクセラムに「PQQ」を配合。
この2つの注目成分「リフトタイムコンプレックス」と「PQQ」を組み合わせることで、抗酸化効果もよりアップするのだそう!
「Cデュアルエナジーa」の使い方はとても簡単。ローションなどでお肌を整えた後、2プッシュ分を手のひらにとり、よく混ぜ合わせてから顔全体になじませるだけ。ポイントは気になるフェイスラインを引き上げるようになじませること。
2プッシュ分を手のひらにとり、2種類の美容液を混ぜ合わせてから、顔全体になじませる。とろりとした感触の濃厚美容液
使い続けると少しずつですが、フェイスラインが引き締まり、たるみや毛穴が目立たなくなってきたように感じます。肌のツヤやハリもアップ。毎日、“重力に逆らって肌になじませるだけ”という、シンプルステップも気に入っています。これなら少々めんどくさがりやな方でも、無理なく続けられますね。
お問い合わせ
・エピステーム TEL:03-5442-6008
Cデュアルエナジー 公式サイト
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