ヒールの高いパンプスは動きにくいですが、ペタンコ靴はマナー的にNGなので最低3cmはヒールのある靴を。3cmくらいなら意外とヒールの高さを気にせず動くことができます。
また、キラキラしたものに子供は反応しやすいので、ひっぱったりされないようにアクセサリーはパールがオススメ。ひっぱられたらすぐに切れてしまいそうな作りのものも避けましょう。
子供がつかみやすい位置にあるネックレスはやめて、胸元に切り替えやワンポイントがあるドレスを選び、アクセサリーはゆらゆらしないタイプのピアスやイヤリングなどにとどめるのもひとつの手です。
■子供の服装は?いくら小さい子供だからといって、結婚式に普段着で参加するのは避けるべき。子供の服装は「よそいき服」や「発表会で着る服」をイメージして。男の子だったらシャツにズボンにネクタイにジャケット、女の子だったらフリルやリボンがついたワンピースなどが好まれます。
女の子の衣装でよくある仰々しいドレスなどは着なくても、コーディネートによそゆき感が出ていれば十分です。スーツやワンピースをまだ着ることのできない年齢の場合は、リボンやネクタイなどの小物をうまく使ってちょっとおめかし感をだしましょう。
ちなみに子供のゲスト服に大人のようなNG色はないので、白いドレスで小さな花嫁風にしたりするのも微笑ましく可愛いのではないでしょうか。
子連れの結婚式出席は何かと大変ですが、特別なおめでたい場面に一緒に参加できるのは子供にとっても良い思い出になります。ママも子供もおめかしして、お呼ばれを楽しみましょう。
ブラックストリートファッションで話題の『DIVINER(ディバイナー)』より、完売していた長袖Tシャツが10月17日より再販開始。