2014年8月31日 07:00|ウーマンエキサイト

放っておくと危険! 虫刺されの正しいケア方法

夏シーズン、薄着になると見え隠れする虫刺されの跡…。露出機会の多い二の腕や脛にある跡は特に目立ちますよね。

放っておくと危険! 虫刺されの正しいケア方法

画像:(c)jedi-master - Fotolia.com


黒ずんでしまうとなかなか消えないものですが、少しでも早く消すために、おすすめのケアがあります。もちろん虫に刺されないことが一番ですが、このコンテンツでは悔しくも刺されてしまった後のケア方法をご紹介していきます。

■そもそも虫刺されの跡ってなぜできるの? 虫に刺されると、肌が炎症を起こします。炎症はメラニンを形成するメラノサイトを刺激します。刺激されたメラノサイトは肌を守るためにメラニンを放出し、赤黒っぽい、虫刺され跡へ…。このメカニズムが、なかなか治りにくい虫刺され跡の原因といわれています。


多くの虫刺されに伴うかゆみによって炎症を刺激すれば、それだけメラノサイトが活発になりますから、跡になりやすいのかもしれませんね。

次のページでは虫に刺されてしまった後の対処法を紹介します。なお、夏時期に住居および屋外に飛来する一般的な蚊をはじめとする虫刺されの場合です。それ以外の蜂等の虫刺されの対処としては参考にされないでください。


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