ツヤツヤの美しい髪は、いつだって女性の憧れ。美しい髪を保つためには、毎日のシャンプー&リンスはもちろんのこと、髪の毛に直接触れる道具も是非、こだわって選びたいものです。そこで今回は、美髪を叶える極上の道具に注目してみましょう。
(c) すなべしょう / Imasia(イメージア)
質の良い道具&正しいブラッシングで差がつくまずは日本に古くから伝わる
「つげ櫛」。椿油を染み込ませて使うことで、髪の毛に
自然の光沢が生まれ、
艶やかな髪へと導いてくれるのが特徴です。さらに髪の毛が傷む原因にもなる、
静電気が起きにくいというメリットも。
「極上国産本つげ3.5寸ときぐし(中歯)」\7,020(税込)/ 十三や
このように携帯用なら、持ち歩いていつでもヘアケアができるのでとても便利。くしの歯の部分は中歯に細歯、荒歯、大荒など様々あるので、髪の毛の長さや質によって、自分に合うものを選ぶのがポイントです。
また、櫛とブラシの良さを融合させた
永豊堂の「つげブラシ」もおすすめです。櫛の効果はもちろん、頭皮の血行を促進する効果もあり、
頭皮マッサージが同時にできてしまうという優れもの。一度使えば、違いがわかるといわれる逸品です。シンプルで飽きのこないルックスも魅力的ですね。
「つげブラシ4列」¥10,800(税込)/ 永豊堂
もうひとつ注目したいのが、北インド産の猪毛(黒毛)を100%使用した、耐久性抜群の英国生まれのブラシ
「メイソンピアソン」です。独自に開発したクッションパッドには適度なタッチで頭皮をマッサージする働きも。
ちなみに猪毛の硬さ、ブラシのサイズ共に標準的な「ハンディブリッスル」のタイプは予約がいっぱいで生産が追いつかないそう。その人気ぶりからも確かな品質がうかがえます。
「ハンディブリッスル」¥19,440(税込)/メイソンピアソン ※ピンクはweb限定品
生き生き、健やかな髪を叶えるためには、上質な道具でブラッシングを。キューティクルたっぷりのツヤツヤの美髪に気持ちもときめきます!