2014年11月12日 07:00|ウーマンエキサイト
時間帯によって効果が違う!? 効果を最大限引き出す賢いストレッチの方法
■“夜ストレッチ”で骨盤の歪みを改善寝る前のリラックスタイムには、ストレッチで1日の疲れやコリをリセットしましょう。日常の歩き方や座り方などの何気ないクセや長時間のデスクワークなどが、骨盤の歪みの原因になってしまうこともあります。
骨盤の歪みは体全体の歪みを引き起こし、ぽっこりお腹や下半身太りになりやすくなるほか、肩コリや腰痛など体の不調につながることも。
入浴後で体が温まっているときは、ストレッチの効果があらわれやすいタイミングでもあります。夜ストレッチで1日の歪みやむくみをリセットするとともに、体をスムーズな睡眠へと導いてあげましょう。
<歪みをリセットする夜ストレッチ>
就寝前のストレッチに激しい動きはNG。リラックスしながら、呼吸を止めずにゆったりと行うのがポイントです。
01. 両脚を肩幅くらいに広げて立ちます。
このとき、両方のつま先はまっすぐ前に向けるように注意。
02. 手を腰にあて、腰で水平に大きく円を描くようにしてゆっくりと回します。
03. 右回りと左回り、それぞれ30回ずつ行います。
04. 次に両手両脚を伸ばして仰向けになります。
05. 両手で体を支えながら、腰とお尻を床から上げ、3秒キープしてから元の位置に戻します。
06. 仰向けで10秒ほど力を抜き、これを3回ほど繰り返します。
代謝アップや歪み解消のため、毎日の習慣にしたいストレッチ。求める効果別に最適なストレッチを選んで、無理なく美しいボディラインを手に入れましょう。
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