2014年11月26日 07:00|ウーマンエキサイト
「写真うつりブス」はもう卒業!写真映えする美人度アップメイク
しっかりメイクを決めたはずなのに、写真にうつった自分の顔を見たら、白浮きやテカテカ…。こんな経験をしたことのある人も多いのではないでしょうか。
画像:(c) xiangtao / Imasia(イメージア)
写真うつりを可愛く見せるには、ちょっとしたテクニックがあります。コツをマスターして、今すぐ「写真うつりブス」を卒業しましょう。
■写真映えするメイクのポイント写真にうつった自分の顔を見て、一番ショックなのが、顔だけが不自然に白く浮いてしまったとき。白浮きの原因は、顔と首の色が違うことにあります。ファンデーションの厚塗りは避け、フラッシュによるギラつきをおさえるために、パールを使ったツヤ肌メイクも控え目に。
パッチリした目元を演出するために、アイメイクはメリハリを重視します。
アイラインは黒でしっかりめに入れ、ビューラーとマスカラでまつ毛を上下に開かせて。
リップはグロスだけだとギラギラしすぎてしまうことがあります。太めのリップライナーを使って自然な輪郭を描いておきましょう。への字口のコワイ顔にうつらないように、口角を上げておくのがポイントです。
写真では実際より顔がのっぺりとして見えがちなので、チークは必須です。いつもより少し濃いめに入れると、血色よく小顔に見せてくれる効果がありますよ。