いつまでも美しい髪をキープしたい。けれど、紫外線や気温の変化、ストレスなどは、髪の毛に影響を及ぼします。シャンプーなどのヘアケアアイテムを見直すことも大切ですが、ドライヤーなど、ヘアケアに欠かせない家電を買い換えることも忘れずに。今回は、美髪をかなえる、最新ヘアケア家電を紹介しましょう。
温度と風速が変えられるドライヤーでダメージケアまずは、髪に優しいドライヤーから紹介しましょう。「Aretiグローブトロッタードライヤー8000」は、シンガポールを拠点にヨーロッパやアメリカでプロ仕様のヘアケア機器を製造販売しているメーカーのドライヤーです。
Aretiグローブトロッタードライヤー8000/オープン価格
ゆっくりと髪全体を乾かしたいときは、写真のようにノズルを外した状態で使うのがオススメ。スタイリングをするときは、写真右にあるグレーのノズルをつけるときれいにセットできます。
Aretiグローブトロッタードライヤー8000は、ダイヤルひとつで風速と温風時の温度を7段階で調整できるのが最大の魅力。電源ボタンをワンプッシュするだけで、温風/冷風の切り分けが可能。ハンドルにあるダイヤルを回すと風速と、温風時の温度が変えられます。
温度は45〜90度までの7段階。風量は温度に準じて、低温は少なめ、高温になるにつれて大きくなります。風量に応じて緑、青、赤のライトが点灯するので、それを目安に操作しましょう。
45〜65度の低温にすれば、髪の水分を残しながら乾かすことができるので、乾燥などによるダメージが気になる人にオススメ。75〜85度はスタイリングに最適。90度の高温大風量にすれば、スピーディに髪を乾かすことができ、忙しい朝にぴったり。このように、TPOに合わせて温度と風量が使い分けられるのが利点です。
プラグがあえば、海外でも変圧器なしでそのまま使えるので旅行に持って行くこともできます。使用中にドライヤーを床に落としてしまっても自動で電源が切れるので安心です。