世界にひとつ!肌の“うるおい保持力”を改善する成分とは
秋冬は空気も乾燥して、肌にとっては過酷なシーズン。肌が乾燥すると、小じわも目立つし、なんだか肌もくすんで見える……。そんな負のスパイラルに陥っていませんか? 本格的な乾燥シーズンの前に、対策はしっかりしておきたいもの。そこで今回は、乾燥肌にぴったりな勇心酒造のエイジングケア(※肌年齢に応じたお手入れのこと)商品「RAIZ repair(ライースリペア)」シリーズを試してみました。
「RAIZ repair」シリーズ。左から「インナーモイスチュアエッセンスNo.11」(¥10,000 税抜/30ml)、「インナーモイスチュアローションNo.11」(¥8,000 税抜/120ml)、「インナーモイスチュアクリームNo.11」(¥8,000 税抜/40g)
お米のパワーで、皮膚の水分保持能を改善!このシリーズの最大の特徴は、“ライスパワーエキスNo.11”という成分がふんだんに配合されていること。実はこれ、世界で唯一「皮膚水分保持能を改善する」効果を持つという認可を受けた成分なんです。
ライスパワーエキスとは、日本に古来から伝わる米の醸造発酵技術と最新の科学技術を融合させて生み出した新しい素材。国産のお米100%を原料にしており、体の機能を健全化する効果があるといわれています。
お米と聞くとなじみ深いし、嬉しいですよね。
使い続けると、肌が変わっていくことを実感!ラインナップは「インナーモイスチュアローションNo.11」(化粧水)、「インナーモイスチュアエッセンスNo.11」(美容液)、「インナーモイスチュアクリームNo.11」(クリーム)の3アイテム。1日2回、朝晩の洗顔後に使う基礎アイテムです。
まずは、ローション(化粧水)から。500円玉程度を手の平にとると、わずかにとろみのあるテクスチャーで、手の平で押し込むようになじませると、どんどん肌に入り込むのを感じます。
ペタッと肌が手に吸い付くようになったら浸透したサイン。
この時点で、肌がとってもやわらかくなっているのを実感!
次に、エッセンス(美容液)。
こちらはパール2粒大程度。伸びがよく、スーッとなめらかに肌に入っていきます。
最後は、クリーム。
パール粒大をスパチュラで取り、手の温かさでなじませます。肌なじみのよいまろやかな使い心地で、ベタつかないのに、しっとりもっちり。とても心地よい仕上がりです。