「不幸顔のモト」をチークブラシで解消。 第一印象で愛され顔になる秘密テク
ここで、Katsuyo流メソッドをいくつかご紹介します。使う道具は、チークブラシの柄だけ! 最初に、顔に乳液をつけて滑りを良くしておきます。(さらに効果をアップさせたい方は、Katsuyoさん開発の磁気棒「プレッセ・ルヴェ」がおすすめ)
1.眉間のシワの改善
チークブラシの柄を使い、眉間を右から左に強めに圧迫しながらゆっくりと滑らせる。コツンと当たる塊が、コリ。
2.ほうれい線ケア
小鼻のすぐ横にチークブラシの柄を置き、1cm刻みで真横に柄を動かす。ここにコリができてしまうと、仮面ライダーのような「ライダー溝」に。
3.リフトアップ
あごの中心のフェイスラインの骨の内側にチークブラシの柄を置き、耳の中心まで圧をかけながら5〜10回柄を動かす。噛みグセがある人は、痛いはず。
4.意思のある口元をつくりたいとき口角のところにチークブラシの柄を置き、軽く押した状態で3秒ほどキープし、外側に動かす。もう一度、口角の横に柄を置き、小さく真上に動かす動きで唇、口角の左右さを調節。
5.ストレスを緩和させたいとき
「あー」と声を出しながら口を開けたとき、顎関節のぽこんとへこむ場所にチークブラシの柄を置く。柄の先で、ほぐすように上から下にマッサージすると、心の緊張も和らぐ。
もっと詳しく知りたい人は、Katsuyoさんの著書『
やっぱり、顔でしょ。』(自由国民社刊)をご参照ください。顔の美を作る秘訣から、詳しいメソッドまで満載です!
Katsuyoかつよ。
美容研究家、スペリアルメソッド表参道主催、顔筋・表情コーディネーター。米国ロサンゼルスUNIVERSITY HIGH SCHOOL、SANYA MONICA COLLEGE卒業。2006年に、スペリアルサロン表参道を設立。以後、5千人、1万回以上、女性の肌トラブルに向き合い、“C-aging”という独自のメソッドを確立。即効性と確実な効果に、芸能人やモデル、美容関係者のファンも多い。
・C-aging
公式サイト