雨でも雪でも大活躍してくれますが、冬場の長靴の難点は、濡れないためのラバー素材が、かえって靴の中を冷やしてしまうところです。そこで、冬でも長靴を子どもたちが快適に履くためのポイントを2つご紹介します。
1.厚手のソックスを履くこと。特にスキー用ソックスは、とても温かいのでおすすめです。
2.起毛の中敷きを長靴に入れること。中敷きを1枚入れるだけで、温かさがまったく違います。
少しの工夫で、冬場の足元の寒さをしのぐことができるので、子どもたちがしもやけにならないためにも、気をつけてあげてください。
■冬の子どもの定番靴(3):季節感を感じられる、冬素材のスニーカー子どもたちが外で遊ぶのに一番動きやすい靴は、やはりスニーカーです。
スニーカーの出番は1年中あるので、シーズンに関係なく履ける靴でももちろんいいのですが、せっかくなら子どもにも季節感を感じてもらいたいと思いませんか?
冬らしいモコモコ素材のついたスニーカーや、ベロア調、スエードタイプのものを選ぶと、足元に季節感を出すことができます。子どもと一緒にお気に入りの一足を見つけてみるのもよいでしょう。
おすすめは、スペインの子ども靴ブランド「cienta」の靴。履き心地が良く、シューズに独特の甘い香りがして、我が家では大変お気に入りです。季節に合わせた素材のシューズもさまざまなデザインで発売されており、シンプルで飽きのこないデザインで、カラーバリエーションも豊富なので、ママも楽しめます。
おしゃれは、足元から! 子どもと一緒にお気に入りのウインターシューズを探してみてください。
ブラックストリートファッションで話題の『DIVINER(ディバイナー)』より、大人気を博するシリーズのセットアップが11月7日より販売開始。