ヘアケアの意外な盲点! ダメージ大の「頭皮の生乾き」を防ぐスカルプケア家電

キレイな髪を保つためには、スカルプケアも大切。スカルプケアと言えば、専用シャンプーで毛穴をスッキリ洗ったり、発毛剤や育毛剤で栄養を与えたりするケアを考えがちでは? でも、もっと頭皮をいたわりたいなら、さらに「きちんと乾かす」プロセスを加えてみましょう。

理想的な頭皮環境を育んで美しいヘアスタイルをゲットできる、今までにないスカルプ家電が発売

(c)sunabesyou-Fotolia.com


髪を生乾きのままにしておくと、フケやかゆみの原因となる雑菌が増殖し、頭皮の環境が悪化します。そこで注目したいのが「スカルプケア家電」。スカルプケア専用のドライヤーを使用することで、頭皮の健やかさを育むケアが可能になるそうです。

美容家電のパイオニア、ヤーマンからは、5月1日に新製品「スカルプドライヤー」が登場。「スカルプドライヤー」は“頭皮目線”で開発した全く新しいスカルプケア家電。頭皮の健やかさを育むさまざまなモードがあるそう。

遠赤外線の約42℃微風と振動ブラシでもみ流す「スカルプHOTモード」は、頭皮の環境を改善します。また、「スカルプCOOLモード」は涼感微風+振動ブラシで育毛剤の浸透(角質層まで)をサポートします。実際の試験でも、育毛剤がより浸透することが確認されたとか。育毛剤がより浸透することで、理想的な頭皮へ導いてくれそうですね。(コスメディ製薬(株)調べ)

さらに、遠赤外線+約60℃の低温風でドライする「ヘアケアドライモード」では、80℃の温風ドライヤーとダメージ指数を比較すると熱ダメージがほとんどゼロであることが判明(国立岐阜大学調べ)。また、4週間使用し続けた結果、使用しなかったときと比較して、天使の輪が出現するという結果も(ヤーマン調べ)。同じように乾かしているだけで、ツヤのある髪になれたら嬉しいですね。

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