貧乳は遺伝じゃない! 育乳して憧れのおっぱいを手に入れる方法
■4.合わないブラジャーを着けているブラジャーは1日のほとんどの時間着用しているため、第2の皮膚と言っても過言ではありません。それほど重要なものなのに、実際のサイズよりも小さいものを着用している人がとても多いのです。合わないブラジャーを着けていると、本来おっぱいだった皮膚やお肉がはみ出てしまい、おっぱいが小さくなります。
■5.筋肉のこわばりおっぱいの周辺の筋肉が凝り固まっていると、おっぱいの形を悪くしてしまいます。おっぱい上部(鎖骨の下あたり)にある小胸筋や、おっぱいの横(脇の下あたり)にある前鋸筋、肩甲骨を動かす役割をしている僧帽筋がこわばっている人は、おっぱいが小さくなりがちです。
いかがでしたか? おっぱいが小さいことを遺伝だから仕方ないとあきらめているあなた、心当たりがありませんか? (1)に関しては自分ではなかなか改善できませんが、(2)~(5)に関しては努力次第で改善できますね。
適度な体脂肪を維持し、姿勢を正し、適切なブラジャーを選び、おっぱい周辺のマッサージやエクササイズをすることでおっぱいを育てることが可能です。おっぱいは変化しやすい部位なので、何歳からでも変えることができますよ。
さっそくトライして、美乳を手に入れてくださいね。
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