最近のトレンドメイクのキーワードは、ツヤっとした生っぽさのあるお肌と、内側からジュワッとにじみでるような血色感! ピュアな雰囲気なのにお風呂上がりのようなヘルシーな色っぽさも感じられる…そんな“色っぽ顔”が巷で大人気なんです。そこで今回は旬の色っぽ顔の基本となる、ツヤ感を演出してくれるハイライトと、血色感を演出してくれるチークのポイントをお伝えしたいと思います。
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■ハイライトでさりげないツヤ&ハリ感を演出
ツヤ肌を作るためにはハイライトが大活躍。と言っても、Tゾーンなど顔の高い部分に入れてメリハリ感を出すというよりは、その他の部分に使ってハリや透明感をアップさせるために使うのがコツです。
例えばこめかみ。ココがへこんでいると実際よりも老けた印象に見られがちなので、ハイライトでハリ&ツヤを出すと若々しくフレッシュな印象になります。また、目頭の少し内側(鼻の付け根辺り)部分に縦長に入れると、透明感がアップして色素が薄い印象のお肌を演出してくれます。
下目尻からほお骨に向けて斜めに細く短い線を入れるとウルッとした瞳に。
上唇の山の輪郭をなぞるように細いハイライトを入れると、唇に立体感が出てぷっくりリップに見せることもできちゃいます♪
入れる場所によって透明感がアップしたり、さりげないメリハリ感が生まれるので、鏡を見ながら少しずつ入れて顔の変化をじっくり観察してみて下さいね。ホワイト系だと白浮きしがちなので、肌馴染みの良いクリーム系やピンク系のハイライトがオススメですよ。