老化サインが気になる曲がり角女子へ。ハリのある透明感肌を作る3つの極意
(2)明るすぎる色のチョイスと厚塗りは要注意くすみが気になるから白いファンデーションを! では、白浮きしたおばさんメイクになりかねません。あごに乗せてみて首の色と合わせた時、少し暗いかなと思う程度の色を選べば自然な肌作りが出来上がりますよ。
また特にまぶたのたるみ、目尻のしわ・たるみ、目の下のくすみ・くま、ほうれい線、口角のたるみは老けて見えやすいパーツなので注意が必要です。ここにはワントーン明るいファンデーションや自然なハイライトを足してあげると、光の効果で若々しく魅せる演出ができます。
シミやシワや毛穴などカバーしたいところがあったとしても厚塗りは厳禁!
薄いヴェールをかけるイメージで薄く伸ばしていきましょう。そして気になる部分のみ叩き込むようにして乗せていくこと。厚塗り感のないナチュラルなベースメイクが完成して、無駄な化粧直しも必要なくなることでしょう。
(3)うるおい効果の高いベースメイクをチョイスする。エイジングや乾燥が気になる30代には肌への密着度の高いリキッドファンデーションがお勧めです。うるおい効果を重視したものの方がアンチエイジング効果は高いのです。お肌のうるおいと油分のバランスがキープされるので、化粧崩れの防止にも。
なかでも、「DHC Q10モイスチュアケアリキッドファンデーションEX」は、とっても優秀なアイテム。コエンザイムQ10やスーパーヒアルロン酸、マリンコラーゲンなどのお肌に嬉しい美容成分をたっぷり配合した、美肌美容液ファンデーションなのです。まるで美容液マスクをしているような使い心地で、しっとりとお肌を包み込んでくれます。
メイクしながら日中の肌を長時間トリートメントし、うるおいやハリをキープしてくれるのはとても嬉しいですね! まさに、みなさまが抱えるお悩みを一気に解決してくれる一本。紫外線や冷房で乾燥が気になるこれからの季節にもぴったりですね。
そして、美しさは健康なくしては成り立ちません。睡眠・食事・日焼け対策・日々たくさん笑顔になることなど、全てのバランスが大切ですね。ぜひ自信のあるお肌作りをして、潤いのある日々をお過ごしくださいね。