女性ホルモンに似た働きをする大豆イソフラボンは、大量摂取でホルモンバランスが崩れ、甲状腺疾患、乳がんや子宮内膜症、不妊症などを引き起こすリスクが高まるという研究結果もあります。
大豆製品を食べるなら、何でも適量が望ましいと言えますね。
食品安全委員会によると、大豆イソフラボンの摂取上限量は1日に75mg。メニューとして例をあげると…
・納豆1パック(約30mg)
・みそ汁1杯(約6mg)
・豆腐1/2丁(約35mg)
上記のとりかたであれば、1日の範囲内となります。
これに豆乳カップ1杯(約50mg)を追加してしまうと、大幅に摂取量をオーバーしてしまうため、ソイラテなど豆乳飲料を毎日飲む習慣がある人は気をつけましょう。
タンパク質だけに頼らず、お肉やお魚、卵などをバランスよく摂取することで、バストアップ効果も期待できます。
また、青魚や亜麻仁油、エゴマ油、オリーブオイルなどの良質な油も、美乳と美肌づくりには効果的です。
健康のためにと思い込みで間違った摂取方法をせず、体に良い食品の取り入れ方を実践し、美しい体を手に入れてください!
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