巫女さんに学ぶ! 真冬でも薄着で美しくいるために必要なモノ
■寒いときでも、あたたかそうな顔で接客するには
巫女さんは薄着なため、袖や、襟元から寒気が入りこんでくることは、決してめずらしくありません。もちろん、手袋をはめたり、マフラーを巻くこともできません。
そのため薄手の腹巻と、使い捨てカイロは必需品。とくに、カイロの貼り方は、それぞれに工夫があるそう。
もっとも、一般的なのは、みぞおちと腰をカイロで温めること。その理由は、おなかを冷やさないで守ることにより、便秘を防ぐことができるからです。
また腰を温めることは、婦人科系の疾患にかかるのを予防する効果も。肩甲骨に沿って、カイロを貼り温めると風邪の治りが早くなります。
肩の周辺には呼吸器や風邪に効くツボがあるため、集中的にアプローチすると即効性があるようです。
寒いときにでも、笑顔で参拝者をお迎えするのは、大切なおもてなしです。しっとりと、優しそうにみえる巫女さんですが、その現実は、体力勝負のきびしい接客業なのです。
今年の冬は巫女さんを見習って、ワセリンとカイロで乗り切りましょう!
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