フェギアブランドマネージャーにきく、センスのいい「香りギフト」の選び方
オンオフや時間帯、香水で上手に気分を切り替える香りの楽しみ方について「意識的に
オンオフの香水を変えると気分がガラッと変わるのでいいですね。
朝と
夜などの
時間帯で香りを変えることもおすすめ」と武田さん。
プロならではの使い方として「香水を
名刺にまとわせています。お渡しした時、香りが立ち上るのが好評です。ご自身のお好きな香りで試してみてください」とのご提案も。
28種類のオード・パルファムが揃うFUEGUIA 1833。女性に人気なのは、マグノリアの甘く華やかな香り「アグア・マグノリアーナ」、オンモードにぴったりなグリーンノートが漂う「カクタス・アスール」、カシスやバニラ、ムスクなどが香る魅惑的な甘さの「ラ・カウティーバ」。 オード・パルファム30ml ¥12,000、100ml ¥23,000 (すべて税別) / FUEGUIA 1833 東京本店 © FUEGUIA 1833
また香りは下から立ち上ってくるものなので「自分も香りを楽しみたい時は、
胸や
お腹など体の
前面にまとわせます。
ほのかに香らせたい時には、
足首や
膝の後ろなどにまとわせること」とアドバイス。
近しい関係だからこそ選べるのが「香水」もうすぐバレンタイン、そしてホワイトデーなどギフトマンスリーが続きます。香りを
ギフトとして贈る場合は、どのように選んだらよいのでしょう?
FUEGUIA 1833のフレグランスは、ユニセックス。彼や夫など近しい異性へのギフトにもいい。男性に人気が高いのは、力強さのあるベチバーと爽やかなシトラスが香る「ダーウィン」、ホルヘ・ルイス・ボルヘスの詩にインスパイアされスモーキーな甘さにそそられる「ビブリオテッカ・デ・バベル」。オード・パルファム、30ml ¥12,000、100ml ¥23,000(すべて税別) / FUEGUIA 1833 東京本店 © FUEGUIA1833
「香水は、非常に
パーソナルなもの。だから男女ともに贈る相手の
お好みのファッションや
ご本人のイメージなど細かい情報をブティックでプロにお伝えいただき選んでもらうのがおすすめです。でもおふたりで一緒に香りを選ばれるのが一番ですね」(武田さん)