2016年1月12日 23:00|ウーマンエキサイト

食べたいものを食べて、ムリなくつづけられる!?「8~14時間ダイエット」のススメ


「これではいけない!」と、少しずつ食べない時間を増やしていくことで、体重が落ちていきました。

最初は、おなかが空いてつらかったものの、慣れてしまえばなんてことはないです。いまでは18時ごろまでに夕食をとって、朝食までなにも食べなくても気になりません。

むしろ、胃腸がスッキリしているので調子がよいですし、朝食をおいしく食べられます。「毎日必ず」なんていう制約もしていないので、負担にもなりません。

自分の生活のなかで、できるだけ食事する時間を短くしただけ。それでも、リバウンドせずに体重をキープできるようになったのです。

■いざ「8~14時間ダイエット」にチャレンジしよう!

では、私が実際に行っている「8~14時間ダイエット」のポイントを紹介します!

・食事してもよい時間は“基本的には”好きなものを食べる
食事は基本的には、食べたいものを食べます。
でも、野菜やタンパク質もとるようにするなど、できるだけバランスよくすることを心がけています。

ファストフードやお菓子なんかも食べたいときにはガマンしません。たとえば、お昼がハンバーガーとポテトだったら、夕食は野菜をメインにします。前日にケーキを食べたら今日はコーヒーだけ。そんな具合で調整します。

・仕事が終わるのが遅いなら、早めの時間に炭水化物を食べ終える
どうしても帰宅の時間が遅くなるときは、18~19時には休憩をとって、こっそり夕食を食べ終えてしまうといいでしょう。

帰宅後どうしてもなにか食べたくなったら、野菜やスープだけにする。おにぎりやパンなど炭水化物は早い時間に食べておくといいですよ。
外勤の方なら寄り道して、夕食をとってから戻るのもひとつの方法です。


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