その「鼻のかみ方」あってる? 間違った鼻のかみ方が招く健康リスク
「正しい鼻のかみ方」をマスターしよう鼻にやさしいかみ方としてまず大事なのは、片方の鼻をきちんと押さえて「片方ずつかむ」ということ。また、鼻水を押し出すためにしっかりと口から息を吸い「ゆっくり、少しずつかむ」ことも大切です。決して最後まで強くかみすぎないように注意してくださいね。
上手に鼻をかめたかチェックしたい場合は、鼻の穴と水平になるように手鏡を当てます。鼻から「フンッ」と息を吹き出したとき、鼻息で曇った範囲が広いほど上手にかめているそうです。
鼻が詰まってしまうと、息が苦しいだけでなく頭もボーッとして嫌なものですよね。強くかんでスッキリしたい気持ちもわかりますが、間違った鼻のかみ方で病気になってしまったら恥ずかしいもの。自分のかみ方が正しいか、一度確かめてみてはいかがでしょうか。