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有名人が乳がんになったことを告白するたび、乳がん検診の大切さが取り沙汰されます。
何度も聞いてわかってはいるけど、子どもの定期検診のほうが優先で、自分の健康管理のことは後回しにしがち。なかなか検診に行けない…とお悩みのママさん。乳がん検診は、自宅でもできるんです。
■乳がんは自分で発見できる
乳がんは、「自分で発見できる唯一のがん」と言われています。早期発見できれば、治癒率は約90%。早期発見するためには専門機関へ定期検診に行くことがベターですが、自己検診でも見つけることが可能です。
■知っておきたい、乳がんの自己検診方法
・目で確かめる
1.両腕を上げて、左右の乳房、乳輪、乳頭の形、大きさなどの変化を確かめます。
2.腕を腰にあてて、腕を前後に動かし、胸を変形させて乳房の変化を確認します。
・手で確かめる
3本指の腹で「の」字を描くようにして、腕を伸ばした脇の下から胸全体の乳腺を確かめるようにチェックしてください。前回触った感覚と比較し、硬いところがないかどうかをチェックします。
このとき、素手よりも触感の感度が高められるグローブ、「ブレストケアグラブ」を使えば、より異常を感知しやすくなります。使い捨て式で、焼却時にはダイオキシンが発生しないように作られています。
自己検診は、気がついたときにいつでもおこなえますが、生理後1週間あたりがタイミングとしてベター。もちろん、時間を見つけて専門家がいる施設で定期的に検診を受けることも大切です。
(情報提供:
株式会社ICST)
これなら、いますぐにでも乳がん検診ができます。
昔から、子を持つ母に向けて言われる、「あなたひとりの体じゃないんだから」という言葉があります。
ひとりの女性としてはもちろん、元気なママ、笑顔の妻でいるためにも、こまめにチェックしておきたいところです。
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ブレストケアグラブ(株式会社ICST)
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