がんばってスキンケアしているのにキレイになれない…理由は「雑菌」にあった!?
■メイク用具も見直しを
せっかく新しい化粧品を買っても、保存状態の悪いコットンや、汚れたスポンジ、筆などを使えば、肌にダメージを与えます。これらに付着した皮脂などが化粧品にもついてしまい、さらに劣化を進めてしまいやすくなるのです。
こうしたメイク用具が汚れていると、ニキビの原因にもなります。また、メイクムラをつくりやすくなるので、どんなにがんばっても「オバ肌」に…。
思いきって使いすてタイプを使うのもいいですが、リキッドファンデーション用のスポンジなら週に一度、パウダー用のパフは2週間に一度は洗ったほうがいいですね。
化粧筆は使用後にティッシュオフをして、ベタつく前に洗うのが目安。チップの場合は、アイシャドーなどが固まってしまう前にケアします。
「もったいない」という気持ちが強いほど、古くなった化粧品を使いつづける傾向があるようです。
しかし、そのせいで肌トラブルが起きたりするほうが、もったいないと思いませんか? 化粧品をあれこれ集めても、顔はひとつしかありません。期限内に使いきれる容量と種類を選ぶことも大切です。
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