ママのための時短スキンケア 子どもと共用できるベビー用アイテム
■ビーンスターク 薬用クリーム
あせもやオムツかぶれなど、子どもの肌トラブルに万能に使える薬用クリームは、つねに1本用意しておきたいものです。
我が家で愛用していたのは、肌を保護する作用があるという酸化亜鉛、肌を清潔に保つというヒノキチオールを配合したビーンスタークの薬用クリーム。おむつかぶれで赤くなった子どものおしりに塗ると、たいてい翌朝には赤みが引きます。
子どもの肌トラブルのほか、自分自身の冬場の手荒れやデリケートゾーンのかぶれにも使えて重宝します。
■スキナベーブ
せっけんを使わなくても汚れを落とせる赤ちゃん用の沐浴剤、スキナベーブ。我が家では2、3回しか使わなかったので「買わなくてよかったかな」と思っていたのですが、後に、赤ちゃんの沐浴のほかにも出番があることを発見しました。
入浴剤として使えるのはもちろん、子どもが熱を出してお風呂に入れないとき、スキナベーブを溶かしたお湯に浸して絞ったタオルで体を拭くという使い方があります。
また、ママが病気や生理中でお風呂に入りたくないけどさっぱりしたいときや、妊娠中に医師から安静指示が出てお風呂に入れないときにも使えます。
赤ちゃん用のスキンケアアイテムの多くは、お肌にやさしい成分を使ってつくられているため、敏感肌のママにも安心です。しかも私のように、シンプルケアが功を奏して肌状態が改善する場合もあります。時短・節約も兼ねられそうですよね。
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