■靴のケアも予防のうち
予防としては、足裏と靴を清潔に保つことが第一です。足のケアでは、足裏全体、足指のあいだまで丁寧に洗うのはもちろん、雑菌のえさとなる古い角質のお手入れも行いましょう。角質ケアは水虫の予防にもつながります。
靴にはインソールを使用し適宜交換する、何足かをローテーションし、履いたあとは除菌グッズなどでケアするのがおすすめです。
におい消しにいいといわれている、「ミョウバン水」でのケアもよいでしょう。ミョウバン水のつくりかたは、
こちらの記事でご紹介しています。(可能であれば、汗対策記事にリンクいただければとおもいます)
いずれも、ケア後はしっかり乾燥させることがポイントです。靴に差しこむタイプの乾燥剤入りシューキーパーなどを活用すれば、お手入れの時間が短縮できます。
足のにおいが気になる日には、殺菌作用があるといわれるティートゥリーやユーカリなどのアロマオイルを数滴たらしたお湯で、足浴をするのもよいでしょう。
働くママは、忙しくて自分のことはつい後回しになってしまいがち。でも、気がかりがあったら先延ばしにせず、早めに解消するのが、お悩みを長引かせないことにつながります。
いつまでも自信の持てる素足でいたいですよね。
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