貧乏ゆすりも効果的!? 多忙ママでもできる「カラダのむくみ予防法」
■足を動かすだけでもOK
下半身に関してもやはり「動かす」ことが大切。「立ちっぱなし」「座りっぱなし」など、「ぱなし」が血行不良を招きます。
むくみ予防・解消のためには、ときどき姿勢を変えたり、全身を動かすストレッチやエクササイズをしたりすることが大切です。
しかし、家事や仕事でどうしても「ぱなし」になってしまうというときは、足をこまめに動かすだけでも、むくみ軽減効果が期待できるようです。
ちょっとお行儀が悪いのですが、「貧乏ゆすり」が効果的とのこと。貧乏ゆすりには、血液やリンパの流れをよくする働きがあるそうです。
■顔のむくみには、顔面エクササイズ!
足や下半身のほかに「むくみ」が気になる部位と言えば、「顔」ですよね。
太って見える原因にもなる顔のむくみは、女性の天敵。水分・塩分の過剰摂取、運動不足など、根本的な原因に目を向ける必要はもちろんありますが、「とりあえず、少しでも軽減したい!」というときは、簡単にできる顔面エクササイズがおすすめです。
たとえば、顔の真ん中に向かってすべてのパーツを「ギューッ」というイメージで10秒間くらい寄せたら、力を抜いてゆるめる。これを5回ほど繰り返すだけでも、血行促進につながります。
ほかにも、「目を大きく見開く」や「口を大きく開けたり、ギュッとすぼめたりする」といった、簡単な動きでもOK。とにかく顔の筋肉を動かすことで血行を促進すると、むくみ解消効果が期待できます。
むくみの解消・予防には、やはり生活習慣の見直しが欠かせません。
しかし、「今なんとかしたい!」というときの応急処置としては、ちょっとした工夫が役立ってくれるかも。顔や下半身のむくみに日々悩まされているという人は、一度試してみてはいかがでしょうか?
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