連載記事:無人島に、何持っていく? プロが選ぶ “必要最低限コスメ”
AYAさん【無人島に、何持っていく? プロが選ぶ “必要最低限コスメ” Vol.8】
▼フローフシ モテマスカラ ONE リフトアップ
「無人島に行ってまでメイクをする必要性を考えたとき、コンセプトは『身だしなみと快適さ』だと思ったんです。必要最低限のアイテムで身だしなみができ、かつ心地よい。それにピッタリなのが、このモテマスカラです。
繊維が細かくて自然に仕上がるし、まつ毛のケアもできる。そしてなによりおすすめのポイントが、アイブロウにも使えるということ!
ブラシの形状が、目にも眉にもフィット感バツグンなんです。
商品名にもあるように、リフトアップの成分が含まれていて、まつ毛が上向きに整い、眉毛は毛流れを生かした躍動感のある仕上がりに。
眉毛とまつ毛が整うと、顔が引き締まってみえます。眉は顔の印象を決める重要なパーツ。
なんとなくやると、なんとなくの顔になってしまうんです。同じ時間をかけるなら、『今日はどんな私になろうかな?』と思いながら描くと、
意思を感じるキレイな仕上がりになります」
▼ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL ティント
「ひと言でいうと、『素肌美人』にしてくれる優秀アイテム!
下地以上BB未満のほんのりピンクベージュが、ツヤのある自然な肌の色にしてくれます。
地上に届く紫外線の約75%を占める『ロングUVA』をブロックするテクノロジーが使われていて、デコルテや耳など、日焼けしやすい部分にもついで塗りしています。
この商品に限らず、ティントやBB、ファンデーションは、内側から外側に向かって塗るのがポイント。それだけで顔の立体感に差が出ます。
さらに、生え際に塗る分量を他よりも少なめにすると、崩れたとき目立ちにくいですよ」
▼ウカ リップ&ネイルバーム メロウトーク
「私はとにかく唇と指先の乾燥が苦手なんです。なので、使い勝手と香りの良さにこだわって、いろいろ試しました。そしてたどり着いたのが、ウカでした。
ウカには遊び心あふれるアイテムが多く、毎日のスキンケアやメイクを
『義務』ではなく、『楽しみ』に変えてくれます。このリップ&ネイルバーム メロウトークは、唇にも爪にもぬれる便利さと、とろけるテクスチャーが好きです。
私がコスメを選ぶとき、香りはかなりポイントになります。どんなに良い成分でも、香りが好みでないと、使い続けるのは難しいです。
リップ&ネイルバーム メロウトークは、計算されて作られたラベンダー・ゼラニウム・ベルガモットの深みある香りが、ツボにはまりました」
愛用コスメのなかからこの3点を選ぶにあたり、AYAさんは「毎日忙しいママも使いこなしやすい、必要最低限のアイテム」にこだわったそうです。
ご自身のことを語るときも、常にメイクをする人のことを考えているAYAさん。そのお人柄が、
「メイクが上手なのではなく、素材がキレイだと思わせる」メイクの実現につながっているのだと、お話していて感じました。
・フローフシ
http://flowfushi.com/
・ラ ロッシュ ポゼ
http://www.laroche-posay.jp/
・ウカ
http://www.uka.co.jp/
(取材:
力武亜矢)
ホリデーシーズンに活躍!心ときめく華やかなピンクコスメ【2024年】