2017年4月8日 22:00|ウーマンエキサイト

くるぶしの黒ずみを解消! 保湿でおしゃれな足元に

春スタイルの定番ともいえる、アンクル丈やクロップド丈のパンツ。またスカートスタイルの場合も、暖かくなって素肌を見せる機会が増えてきます。足首を出すことで、脚全体がほっそりと華奢に見える効果も。

でもそんなとき、くるぶしにガサつきや黒ずみがあったら、せっかくのオシャレも台無しです。しっかりケアをして、キレイなくるぶしを手に入れましょう。

目次

・1. 保湿対策:ラップでオイルパック
・2. 黒ずみ解消:重曹ペーストでマッサージ
・予防するには:摩擦をできるだけ避ける


くるぶしの黒ずみを解消! 保湿でおしゃれな足元に

© robdoss - Fotolia.com


1. 保湿対策:ラップでオイルパック

くるぶしのガサつきや黒ずみの大きな原因が乾燥です。もともとくるぶしは汗や油分の分泌が少なく、乾燥しやすい場所。乾燥すると肌のターンオーバーが乱れて古い角質がたまり、色素沈着を起こしやすくなってしまいます。


入浴後などにボディクリームやオイルを使い、毎日しっかりと保湿をしましょう。皮膚がかたくなってしまっているときには、オイルパックもおすすめです。

くるぶしにオイルを塗ったらラップをかぶせ、5~10分放置してコットンなどで拭き取ります。月1~2回を目安に行うと、ガサついたくるぶしもだんだんスベスベになってくるはず。

2. 黒ずみ解消:重曹ペーストでマッサージ

黒ずみの原因になる古い角質を取り除くには、重曹を使ったケアがおすすめです。

用意するものは重曹と精製水。大さじ1の重曹に精製水小さじ1を目安に混ぜ合わせてペースト状にします。重曹は粒子の細かい食用のものを使うようにしましょう。


出来上がった重曹ペーストをくるぶしにのせ、指のお腹で優しく円を描くようにしてマッサージ。このとき、力を入れて強くこすらないように気をつけてください。終わったら洗い流し、クリームなどでしっかり保湿しておきましょう。

予防するには:摩擦をできるだけ避ける

くるぶしのガサつきや黒ずみは、乾燥のほか、摩擦による刺激も原因になります。刺激を避けるためには、正座やあぐら、足首にストラップのある靴はできるだけ避けた方がベター。

長時間正座をしなければいけないときは、靴下やレッグウォーマーを履き、くるぶしが直接こすれないように保護するとよいでしょう。

また、ガサつきが気になるからといって軽石などでゴシゴシこするのはNG。強くこすることで肌をいため、余計に黒ずみが悪化してしまうこともあるので注意しましょう。


ついケアを怠ってしまいがちなくるぶしですが、周りからは意外とみられているもの。スベスベな肌で、思い切り春のオシャレを楽しんでくださいね。

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