子どもの習い事や塾代などの教育費や、レジャー費など、子どもがいるといろいろお金がかかりますよね。日常生活に必要なものは多々あれど、できるだけシンプルにお金の使いどころは見極めていきたい所です。
そんな家族思いのママたちに使われているのが、今年で50周年を迎える「ちふれ」。そこで本日は、美容に関心の高いママリーダーズの原田さん・山川さんと一緒に、ちふれのベーシックシリーズについて勉強してきました!
左:ママリーダーズ 原田さん 真ん中:ちふれ化粧品 木村さん 右:ママリーダーズ 山川さん
今回ちふれについて教えてくれるのは…
ちふれ化粧品 木村 綾子さん宣伝広告担当。テレビCMや雑誌広告、Web施策に関する業務に従事。2017年1月に第1子を出産後、同年5月に職場にスピード復帰。現在は時短制度を利用しながら、子育てを最大限に楽しんでいます。
「何事にもイライラしない適当母さんです。毎日お風呂上がりは子どもの保湿をしつつ自分も「ちふれ」でスキンケアしています。」
■ ママに心地よい、ちふれの化粧品のこだわりは?
――まずは、ちふれ「ベーシックシリーズ」のこだわりを教えてください!
木村さん「ちふれのベーシックシリーズは、素肌に必要な“うるおい”を第一に考えたスキンケアシリーズです。”うるおい”にこだわって成分を配合していて、保湿成分のヒアルロン酸とトレハロースをシリーズ全品に共通して配合しています。また、無香料、無着色です。肌にみずみずしいうるおいを与え、保湿することができますよ。」
山川さん
「ママ世代の肌に、やはり保湿は重要ですか?」
木村さん「小さいお子さんがいると、公園や日々の送り迎えなど外出する機会も多いですよね。肌は紫外線やエアコンなど、日常生活のなかでさまざまなダメージを受けています。
ダメージを受けた後、
ターンオーバーがしっかり行われれば正常な肌に戻っていきますが、スキンケアの中でも大切なのが
『保湿』です。その肌に欠かせない『保湿』を叶えてくれるのがちふれのベーシックシリーズです。」
原田さん
「保湿のためには、美容液も毎日使ったほうがいいのでしょうか?」
木村さん「毎日のスキンケアのステップとして使っていただくのがおすすめですが、乾燥や肌の状態は人それぞれ違いますよね。なので、ご自身で乾燥していると感じる日に使っていただくのでも構いません。
ただ、美容液も使い続けられるものが嬉しいですよね。ちふれの美容液は
600円(税抜)でご提供しているので、気兼ねなく、日常使いができますよ」
うるおいを第一に考えたちふれベーシックシリーズ、ラインナップを見てみる!
■ こだわりを失わず、手に取りやすい価格を維持できる理由
―手に取りやすい価格はちふれの大きな魅力ですよね。
木村さん「手に取りやすい価格で提供する、というのはブランド誕生時からのポリシーです。日本では化粧品がまだ贅沢品だった時代に創業者が欧米視察中に見た“1ドル化粧品”に衝撃を受け、日本でも
『品質の良い化粧品を、すべての女性が使えるようにしたい』と考えたのがブランドの始まり。
あまりに画期的だったために、発売当初はお客様からの信用を得るまでに時間を要したそうですが、雑誌の製品比較テストなどで品質のよさが広く知られるようになり、現在では50年間続く総合化粧品ブランドとなっています」
原田さん「具体的にはどういった方法で、手に取りやすい価格を実現させているのですか?」
木村さん「当たり前のことですが、品質面ではお客さまにご満足いただくことを第一に考えて必要な成分を必要な量で配合し、化粧品を製造しています。商品の中身を作るために必要な部分は削らず、容器やパッケージをできる限りシンプルにするなどのあらゆる企業努力をしています。」
■ 全成分・分量・配合目的、製造年月が公開されている理由は?
―全成分や分量、配合目的、製造年月まで公開されているのも、ちふれの特徴ですよね。
木村さん「はい。積極的な
情報開示もブランド誕生時からのこだわりです。成分、分量を公開するということは、レストランで言えばレシピを公開するようなもの。公開当初、1968年当時ではかなり異例のことで、勇気のいる決断だったと聞いています」
山川さん「そんなに早くから! 開示できるのは、商品や品質に自信があるからこそですよね」
木村さん「子どもの離乳食などでも、原材料って気になりますよね。化粧品も食と同様に考え
『お客様が成分を見て、化粧品を選択できるようにしたい』という思いが、全成分公開へとつながりました。
その後もお客様の知りたい気持ちをしっかり満たせるよう、成分の配合目的、製造年月などを次々と開示。ちふれは、日本における化粧品の情報公開の動きを積極的にリードしてきたブランドでもあるんです。容器が小さく、成分名等を表示しきれない商品も、ホームページでは全て確認いただけるようになっています。」
使う人のことを考えて情報公開している、ちふれのスキンケアとは
■ ちふれは環境問題への取り組みも積極的!
−環境問題への取り組みも積極的とお伺いしました。
木村さん「洗剤やシャンプーなど、今では当たり前になった詰め替え製品ですが、私たちは
44年前から詰め替え化粧品を販売しています。
本体容器に関しても、2011年からは乳液や美容液の容器にサトウキビ由来のバイオポリエチレン製のものを採用。今後も、置き換えられるものはどんどんサステイナブルなものに切り替えていきたい、という方針です」
原田さん「子どもができると、次の世代にもいい環境を残してあげたい気持ちが強くなりますよね…。そうした姿勢のある企業の商品を選びたいと、私も常日頃から思っています!」
■ ベーシックシリーズの商品紹介
今回木村さんが紹介してくれた、ちふれのベーシックシリーズを簡単にご紹介。
まずは、肌へうるおいを与える化粧水「しっとりタイプ」「とてもしっとりタイプ」。どちらもヒアルロン酸とトレハロースが配合されています。オールシーズン使いやすい「しっとりタイプ」、とろみあるテクスチャーでノンアルコールの「とてもしっとりタイプ」、季節や使用感の好みによって使い分けられます。
「美容液 ノンアルコールタイプ」は、集中保湿ケアを実現してくれる美容液。ノンアルコールタイプで、乾燥による小じわを目立たなくします。※
※効能評価試験済み
ベーシックシリーズの詳細をチェック
■ ママリーダーズの二人もすっかりちふれに興味津々!
山川さん「乾燥が気になるので、私はとてもしっとりタイプの化粧水をまず使ってみようと思います。価格を気にせずに使えるのがやっぱり有難いです。」
原田さん「高いイメージのある美容液も手軽に使えるので、うれしいです。最近は化粧水だけでケアを済ませてしまっていたので、早速使ってみようと思います!」
“保湿成分”が配合されていて、手に取りやすい価格。ちふれはママにうれしい化粧品だと改めてわかりました。環境面も、商品を使う人に対して誠意ある姿勢をもった企業であることも、良いですね。
仕事・家事・育児と毎日忙しくしているママの味方、ちふれ。日差しが強くなり、肌ダメージも気になるこれからの季節、うるおい肌をしっかり守りたい皆さんは、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
PR:ちふれ化粧品