年齢とともに増えてくる "髪のお悩み" のひとつが
白髪。「この先、ずっと染め続けなければいけないの?!」そんな不安やストレスを抱えているママたちも多いでしょう。
いま、白髪を染めて “隠す” のではなく、
白髪を“活かした” ヘアカラーで、気分も前向きになれると話題なのが、
“脱白髪染め”「ファイバープレックス」です。
今回、ウーマンエキサイトのスタッフで一児のママ、上野更紗さんが体験してきました!
体験に伺ったのは、東京・五反田駅近くにあるヘアサロン
「EREMENT 33 五反田東口店」。担当するのは、ご自身も「ファイバープレックス」のブリーチを使ったハイライトを入れて髪をデザインし、その良さを実感しているという店長の
平岡麻衣さんです。
左/「EREMENT 33 五反田東口店」店長の平岡麻衣さん。カットからカラーリングまで技術とセンスには定評があります。右/体験者はエキサイトで働く一児のママ、上野更紗さん。白髪染め歴は5年。
“脱白髪染め” って?
「ファイバープレックス」って何?
“脱白髪染め”とは、白髪を活かし、ブリーチを使って適度にハイライトを入れて明るくデザインした後、ヘアカラーで染めてなじませること。
暗い白髪染めではなく、これから先「白髪染め」を使わない、または「白髪染め」の量を極力減らし、白髪を活かしたヘアデザインにすることで、白髪が伸びてきても全体になじんで目立ちにくいのが特長です。
でも、ブリーチをすると
髪が傷んでしまうのでは?という心配がつきもの。
そこでおすすめなのが、
髪が傷みにくく枝毛・切れ毛が98.6%削減※するボンディング・テクノロジーを搭載した「ファイバープレックス」。
「ボンディング・テクノロジー」は、毛髪が傷んでしまった後から補修するのではなく、
ダメージを受ける前に保護して守る毛髪強化システム。
ボンディング成分が毛髪の内側まで浸透することで、ブリーチをしても強く切れにくい髪に導き、
ごわつきのない指通りのいい仕上がりに!
※ヘンケルジャパンの研究所にて、ブリーチ剤+ファイバープレックス No.1ボンド ブースター、No.2ボンド フィクサーとブリーチ剤で比較した際の研究データ(最大値)
【STEP-1】
まずはカウンセリング!
髪のお悩みや、なりたい姿を伝えて
ヘアカラーがいつの間にか白髪染めに変わっていき、今では2ヶ月に1度のペースで白髪染めを続けているという上野さん。
1ヶ月過ぎるころには生え際の白髪が気になるし、一生、このペースで白髪染めを続けていくのかな……、という不安があります。(上野さん 以下略)
30~40代のお客様の多くが、同じような悩みを抱えていらっしゃいます。ファイバープレックスのブリーチを使ったハイライトを入れると、白髪を目立たせなくさせるだけでなく、さらには、その後に使うヘアカラーの選択肢も大幅にアップ。
明るい色にもチャレンジできるので、マイナス5歳見えも不可能ではありませんよ。(平岡さん 以下略)
【Before】頭頂部と顔周りの生え際に白髪が多い白髪染めをして1か月くらい経つと、生え際の白髪が気になり出すので、白髪用のコンシーラーを利用。「でも、後ろは自分では見えないし、人にどう見られているのかが気になってしまう」のだそう。
8歳の子どもを持つママ同士ということもわかり、本音で悩みを相談。
実は、私もファイバープレックスを使って”脱白髪染め”してるんです。
え! 全くわからないですね! 確かに白髪はあるのに、うまくなじんでます。
そうなんです。白髪を気にせず過ごせるのが魅力ですよ。
髪色は色見本でチェック。白髪染めは暗くなりがちで、色味があまり選べないという悩みもクリアに! 今回は、顔色を明るくしたいとアッシュベージュ系を選択。
【STEP-2】
まずはハイライト。脱白髪染めの第一歩!
毛束を細かく、すくうようにとってブリーチ剤「ファイバープレックス」を塗布、アルミホイルではさんでいきます。
毛束をかなり細かく取っていくんですね! あと、刺激や痛みもないし、ニオイも全然気になりません。
ブリーチをする髪の分量は、お客様ひとりひとりに合わせて取っていきます。
地肌には直に塗布しないので、染みることはありません。白髪染めをどの程度しているかによっても、ブリーチの放置時間が変わってくるんですよ。
ハイライトは、髪の状態や脱色の程度により20~30分程度放置。上野さんの場合は20分で完了。脱色の程度によっては、さらに放置(10分程度~)する場合もあり。
シャンプー後、ハイライトが入った状態。ブリーチを洗い流すとハイライトが入っているのが、はっきりとわかります。
これからカラーを入れるとどうなるのか、期待が高まります!
【STEP-3】
続いて、いよいよカラーリングへ!
ブリーチを洗い流した次はカラーリングへ。今度は、髪全体にカラー剤を塗布していきます。白髪染めではなく久々のカラーリングに、胸がときめきます。
明るすぎず、暗くならないカラーに仕上げます。
シャンプー後はしっかりとブロー。
髪が濡れていると脱色しやすいため、「今後のケアでもしっかりと乾かして」とアドバイスされました。
【完成】
美しい髪の仕上がりに大満足!
さて、初めての“脱白髪染め”の仕上がりはいかがでしょう?
大満足です! 自分で言うのもなんですが、前より若く見えますね(笑)。白髪は確かにあるのに、白髪とハイライトが絶妙に混ざっていて、艶もあってキレイ!
【After】施術前と比較してみると…
「明るくなったのはもちろん、サラサラの髪に感激しています! ブリーチしたのに、今朝より指通りのよさがいいくらい。仕事もプライベートも前向きに頑張れそうです!
▼気になる「アフターケア」は?
「施術後、24時間は髪を濡らさないこと。48時間はシャンプーせずトリートメントのみ。その後は、カラー専用のシャンプーを使って普通に洗髪していただいて構いません。熱いお湯だと褪色しやすいので、シャワーの温度はぬるめが好ましいですね。
伸びてきたところが気になったら、リタッチへいらしてくださいね。白髪染めだと2週間で気になっちゃう! という方もいますが、“脱白髪染め”ハイライトカラーなら、うまくなじんで6~8週間はリタッチ要らずの方※ もいます」(平岡さん) ※個人差があります
「自然と笑顔になっちゃいます。家族の感想も楽しみです! ありがとうございました!」(上野さん)
帰宅後、息子さんに「ツヤツヤだね~! きれいだね~!」と、褒められたと大喜びの上野さん。当日は髪を濡らさず、翌日はトリートメントのみ、シャワーの温度も低めを保って洗髪。数日たっても色はきれいに保たれたままだそう。
以前よりもハリ・コシが出てきた気がします。1ヶ月後、2ヶ月後にどうなるのか楽しみです!
繰り返す白髪染めにお悩みの方は、一度、
“脱白髪染め”「ファイバープレックス」を体験してみてはいかがでしょう? 新しい自分を発見できるかもしれませんよ。
ファイバープレックスで脱白髪染め!
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ダメージも気にならない、大人ハイライト
「ファイバープレックス」で“脱白髪染め”
ヘアケアのプロフェッショナル「シュワルツコフプロフェッショナル」が、ブリーチによる髪の悩みを徹底的に研究。ダメージを受ける前に保護して守る新発想の毛髪強化システム「ボンディング・テクノロジー」を搭載、キレ毛や枝毛を軽減する新発想のブリーチ
「ファイバープレックス」が誕生しました。
暗くするだけの白髪染めにマンネリを感じていた方も、
ヘアカラーの選択肢が大きく広がって
おしゃれ度も一気にアップ! 今やブリーチは若い世代だけのものではなく、
ミドル世代の髪悩みを解決してくれる新しいスタイルです。年齢問わず楽しめるデザインで、自分にあったスタイルをサロンで体験してみてください。
脱白髪染め
ファイバープレックス をチェック
▼生え際が気にならない
白髪を暗く染めて隠す代わりに、白髪を活かしてハイライト等でヘアカラーをデザイン。気になる根元やこめかみ、生え際も目立ちにくく、白髪をきれいになじませてくれます。▼マイナス5歳見え
“脱白髪染め”なら、ハイライトで立体的なヘアデザインが可能。明るい色にもチャレンジできるので、 顔色もパッと明るく、若々しい印象を与えることができます。▼白髪染めより長持ち
“脱白髪染め”は白髪をなじませて染めることができるため、6~8週間(※個人差あり)は白髪を気にせず過ごすことができます。 頻繁に美容室を訪れることもなくなり、お財布にもやさしく、日々の白髪悩みからも解放されます。
脱白髪染め
ファイバープレックス をチェック
※今回の体験感想は、あくまでも体験者個人の意見となります
取材・文:はまだふくこ
撮影:村上未知