乳酸菌に着目! 子どもと一緒に使える デリケート部位用ソープ「LABiOME(ラビオーム)」で始める新習慣

自分の時間がなかなか取れないママたちは、パーツケアまで手が回らないもの。とくにデリケート部位のような見えない場所は、後回しになりがちです。

髪や顔はケア商品を使い分けているのに、デリケート部位は石けんやボディソープで洗うだけ…という方は多いのではないでしょうか。 

乳酸菌に着目! 子どもと一緒に使える デリケート部位用ソープ「LABiOME(ラビオーム)」で始める新習慣

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そんな自分に手をかけられないママにおすすめしたいのが、デリケート部位のケアが気軽に始められるロート製薬の「LABiOME(ラビオーム)」

子どもといっしょのバスタイムでも毎日使いやすい、忙しいママにちょうどいいデリケート部位用のソープです。

乳酸菌に着目! 子どもと一緒に使える デリケート部位用ソープ「LABiOME(ラビオーム)」で始める新習慣
洗うたび肌環境を整える! デリケート部位用「LABiOME(ラビオーム)」180ml

乳酸菌※1に着目! デリケート部位用ソープ
「LABiOME(ラビオーム)」とは?

わざわざデリケート部位用のソープに変える必要あるの? とつい思ってしまいますが、デリケート部位はトラブルを感じやすい場所。

「LABiOME(ラビオーム)」は、さまざまな刺激に反応してしまいやすいデリケート部位をやさしく清潔に洗い上げるために考えられました。デリケート部位の皮膚と同じ弱酸性で防腐剤フリー。肌への刺激が少なく※2大人はもちろん、子どもでも使えます

乳酸菌に着目! 子どもと一緒に使える デリケート部位用ソープ「LABiOME(ラビオーム)」で始める新習慣
また、乾燥から肌を守ってくれるといわれる乳酸菌※1(うるおい成分)を配合。必要なうるおいを守りながら、気になるニオイや不快感のもとになる汚れをすっきり洗い流し、デリケート部位の肌環境を整えます。

とろみのあるジェルタイプなので、泡立ての必要も摩擦感もなし。ポンプから直接手にプッシュし、やさしく洗うだけでOKという手軽さもママにはうれしいですよね。フローラルの香りも心地よく、清々しい洗いあがりです。

デリケート部位アイテムの選び方
気になるギモンを Q&A

デリケート部位に専用アイテムが必要というのはわかったけれど、日本ではまだデリケート部位をケアする習慣が根付いていないこともあり、そもそもどんな基準で選べばよいのかわからない、という方も。

そこで、「LABiOME(ラビオーム)」の開発を手がけたロート製薬 プロダクト&ブランドマーケティング部の多田 律(ただ・りつ)さんに、気になるギモンについてお答えいただきました。

乳酸菌に着目! 子どもと一緒に使える デリケート部位用ソープ「LABiOME(ラビオーム)」で始める新習慣
ロート製薬 プロダクト&ブランドマーケティング部 多田 律さん

Q:どうして“弱酸性”のソープがいいの?




乳酸菌に着目! 子どもと一緒に使える デリケート部位用ソープ「LABiOME(ラビオーム)」で始める新習慣



A:敏感なデリケート部位(外陰部周辺)の皮膚と同じ弱酸性にすることで、肌への刺激を少なくするためです。



デリケート部位は、生理中はもちろん、そうでない時期でも気温や湿度の変化や下着との擦れなどちょっとしたことから、乾燥やかゆみを感じることがあります。また、生理前や更年期には仕事や家事、子育てなどからくるストレスや睡眠不足、不規則な食事などがホルモンのゆらぎにつながり、不快感が増すこともあります。

「LABiOME(ラビオーム)」は、そんな刺激に反応してしまいやすいデリケート部位へのやさしさにこだわり、皮膚と同じ弱酸性、防腐剤フリーで作られています。

Q:「乳酸菌※1」は何のために配合されているの?




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A:必要な“常在菌やうるおい”は守りつつ洗い、デリケート部位の肌環境を整えるためです。



私たちが大切にしたのが、なるべく女性の身体本来の自然な状態を損なわないこと。弱酸性で作られていることに加え、肌本来が持っている常在菌やうるおいは守りながら洗うという発想から、「乳酸菌※1(うるおい成分)」に着目しました。

乳酸菌は糖を分解してヒトの肌に備わっている天然保湿因子である乳酸を作り出し、乾燥から肌を守ってくれるといわれています。デリケート部位は特に乾燥しやすい部位だからこそ、うるおいには十分こだわりました。

ロート独自成分の乳酸発酵ヒアルロン酸※3に乳酸菌※1、ラビオエイド※4を配合した「乳酸菌バリアケア※5というコンセプトで、必要なうるおいを守って洗い、デリケート部位の肌環境を整えます。

乳酸菌に着目! 子どもと一緒に使える デリケート部位用ソープ「LABiOME(ラビオーム)」で始める新習慣

それまでのフェムケア製品開発で蓄積された女性の身体の機能に関する豊富な知見と、「肌ラボ」シリーズなどで培ったロートオリジナルの保湿成分「乳酸発酵ヒアルロン酸※3」などの技術が活かされた「乳酸菌バリアケア※5



Q:泡タイプじゃなく、「ジェルタイプ」にした理由は?




乳酸菌に着目! 子どもと一緒に使える デリケート部位用ソープ「LABiOME(ラビオーム)」で始める新習慣



A:泡立て不要で低刺激、保湿しながら洗浄できるからです。



ジェルは泡立て不要で、厚みのあるジェルで直接洗うことで摩擦が抑えられるうえ、他の剤型に比べると界面活性剤の使用量を比較的少なく抑えられるため、低刺激にすることができます。また、ジェル剤だと保湿力のある成分をふんだんに配合できるので、保湿しながら洗浄することが可能になりました。

なぜ「ロート製薬」が
フェムケア製品を開発したの?

女性特有の身体のトラブルは、生理や妊娠、更年期といった特定の時期だけでなく、毎日の生活の中で感じていることも多いもの。「LABiOME(ラビオーム)」はそんな女性たちのちょっとしたモヤモヤに寄り添って開発されました。

でも、どうしてロート製薬が“フェムケア製品”なのでしょうか?

乳酸菌に着目! 子どもと一緒に使える デリケート部位用ソープ「LABiOME(ラビオーム)」で始める新習慣

ロート製薬というと、「肌ラボ」シリーズや「メラノCC」シリーズなどのスキンケアアイテム、「ロートCキューブ」などの目薬をイメージする人も多いですが、じつは日本のフェムケアの歴史とともに歩んできています。今回「LABiOME(ラビオーム)」の開発を手掛けたのも、「メンソレータム フレディ」シリーズや「メンソレータム カブレーナ」シリーズなど、女性のデリケート部位向けの皮膚治療薬に関わっていた20代後半の社員


「ロート製薬といえば、スキンケアアイテムや目薬を思い浮かべる人も多いですが、じつはフェムケア製品の開発にも早くから意欲的に取り組んでいるのです。たとえば今から40年以上も前、日本ではまだ妊娠検査薬が一般向けに販売されていなかった時代から研究開発をスタートさせ、1985年に妊娠検査薬「チェッカー」を発売しました。

その後も、月経の悩みや更年期のつらさに寄り添う製品、デリケート部位のトラブル解消を目的とした医薬品など、女性特有の健康課題に向き合ってきました」(多田さん)

忙しいママでも
デリケート部位のケアを当たり前に!
毎日使い続けたくなるポイント

デリケート部位を毎日当たり前にケアして欲しいという想いは、パッケージや容器の使いやすさにも表れています。

\ ポイント1 /
手に取りやすいパッケージデザイン

ドラッグストアでも手に取りやすいように、「LABiOME(ラビオーム)」のパッケージにはデリケート部位という言葉は書かれていません。また、家族みんなが使うバスルームでも浮かないように、デザインや色合いがやさしいものになっています。

「海外ではこうしたデリケート部位用ケア商品を使うのが当たり前というケースも多く、親が使用していたり普段から家にあったりする環境を通して、お子さんも自然と使い始めるようになると聞きます。日本でもそんな環境を作りたいと考えました」(多田さん)

\ ポイント2 /
時短につながるポンプ型の容器

小さな子どもの面倒を見ながら自分のケアをすませなければならないときは、フタを開け閉めするほんのちょっとの手間ですら面倒に感じるもの。その点「LABiOME(ラビオーム)」は使いやすさを追求したポンプ型。濡れている手でも扱いやすくなっています。

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「デリケート部位のケアを“日常の当たり前”にするために、こうした小さな気配りも大切にしました」(多田さん)

\ ポイント3 /
製薬会社だからできるクオリティ

髪や肌の状態が良いとその日一日テンションが上がるように、デリケート部位の不快感がないと、毎日がとても快適になります。継続して使うものだからこそ気になるのが、安全性。ロート製薬は明治32年から続いている製薬会社。成分はもちろん、製造からこだわっています。

「成分だけでなく製造工程や製品管理も医薬品と同レベルのクオリティを心掛けているので、自信を持っておすすめしたいです」(多田さん)

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ブランド名の「LABiOME(ラビオーム)」は、「BiO(乳酸菌)」に「LAB(ラボ=研究)」と「ME(ワタシ)」を加えた造語。デリケート部位のケアは、家族やパートナーなど私以外の誰かのためではなく、自分自身が快適に過ごすために行ってほしいという意味が込められている


親子で始める新習慣! 「LABiOME(ラビオーム)」でデリケート部位ケアをもっと気軽に

乳酸菌に着目! 子どもと一緒に使える デリケート部位用ソープ「LABiOME(ラビオーム)」で始める新習慣

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子どもが小さいうちは自分のケアに割く時間がなかなか取りづらいもの。だからこそ、トラブルが起きてからではなく、トラブルにならない方法を探しておくのが賢い選択です。

「『LABiOME(ラビオーム)』は不快感の解消のためではなく、不快感を感じない状態を当たり前にするために使ってほしい」と多田さんがおっしゃるとおり、いつも元気なママでいるためのアイテムのひとつとして試してみてはいかがでしょう。おすすめはお風呂の最後に使うこと。

乳酸菌に着目! 子どもと一緒に使える デリケート部位用ソープ「LABiOME(ラビオーム)」で始める新習慣
「髪やボディ、顔などのケアをして、最後にデリケート部位をやさしく洗ってあげると全身すごくさっぱりするし、自分をちゃんと労わってあげられている気持ちになりますよ。使い続けるといつのまにかトラブルを感じないでいられることに気付いて、ちょっと嬉しくなるかも」(多田さん)

女の子を持つママは家族でいっしょに使うことで、子どもに早いうちからデリケート部位のケアの重要性を伝えることもできます。この春、ママ自身はもちろん、親子でデリケート部位のケアの第一歩を踏み出してみませんか?

※1:乳酸桿菌
※2:すべての方に刺激が起こらないというわけではありません
※3:乳酸球菌、ヒアルロン酸発酵液
※4:ボンバクスコスタツム花エキス
※5:乳酸桿菌(うるおい成分)配合のジェルソープでうるおい守って洗うこと



乳酸菌に着目! 子どもと一緒に使える デリケート部位用ソープ「LABiOME(ラビオーム)」で始める新習慣
販売名:ラビオーム ジェルソープ
内容量:180ml
※ECサイト(Amazon、楽天、LOHACO、ロート通販、@cosme SHOPPING)で先行発売中。2025年3月15日(土)より全国のドラッグストアで発売開始。

文・編集:佐々木彩子
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