“洒落顔”はリップがカギ。MAC「シルキーマットリップ」のディーバならメンズライクにもレディにもいける
続々と発表される春コスメ情報に心躍らせながらも、“今この瞬間”を楽しむために、秋冬ムードのディープなメイクを楽しみたいところです。
そこで新調したのが、MACの「マキシマル シルキー マット リップスティック」。サッとぬるだけで途端に洒落顔になれる、とっておきのカラーをご紹介させてください。
■MACのリップファーストで洒落顔を確信
ベースメイクを整えた後、アイメイクを初めに仕上げてからリップを決めて、チークでバランスをとる。これが王道のステップではないでしょうか?
そんなスタンダードなスタイルを覆し、リップファーストのメイクに挑戦させてくれるのが、MAC マキシマル シルキー マット リップスティックの「ディーバ」です。
師走の今、なかなかカウンターに足を運ぶ時間がとれなかったので、スマートフォンのカメラで疑似タッチアップができる「バーチャルトライ」で色選びをすることに。
秋冬になるとずっしり沈んだディープなカラーや、リップメイクがポイントになる大胆な色を選びたい気分になります。それでいて、ツヤよりもマットが好み。
求めている唇像をイメージしながら色合わせをした結果、多彩なカラーラインアップから、ディーバに巡り合いました。
■クールでかわいい。メンズライクな服にもマッチする「ディーバ」
レッドのセンシュアルな明るさと、バーガンディーの渋みを掛けあわせたようなカラー。“ぐっと青みに傾けたワインレッド”と表現したほうがしっくりくるかもしれません。
クールさとかわいげをミックスさせた印象が、デニムスタイルにもハマります。カジュアルな装いにレディな印象を取り入れたい時、我こそは!と立候補してくれるのがディーバなんです。
タッピングで薄めにぬると、ほのかにマゼンタのニュアンスを感じられ、クラシカルな雰囲気に。そして、濃淡の加減でグラデーションやニュアンスチェンジもお手の物。
マットリップ=パサつくの概念を覆す、ソフトエアリーな付け心地は、ファーストタッチで分かりました。膜厚感や負担感がなく、とっても軽やか。唇に寄り添うようにしっとりとフィットし、数回のストロークでムラなく色がのります。
唇全体がボリュームアップしたように、ふっくらとした仕上がりに。その丸みがリップメイクをぐっと引き立ててくれます。隙がない高発色をかなえながらも、たおやかなムードも忘れない。大人の余裕が伝わるリップメイクが完成するのです。
マスクの着脱を繰り返す程度ならまったく落ちることがない、抜群のステイ力にあっぱれ。さすがにオイリーな食事をとると発色が弱まりますが、内側からだんだんと落ちていくので、粗雑な印象にならないことに助かっています。
■つけるだけで洒落る、自分色が見つかる
MACのディーバに出合ったことで、アイメイクにこだわるあまり、リップが主役のメイクをしばらくしてこなかったな、と気づきました。
つけるだけでファッショナブルなオーラを醸し出す、魔法のようなカラー。人生の主人公は自分なんだ、と再認識させてくれる色でもあります。
ディーバに限らず、運命の1本が見つかる豊富なカラーラインアップがMACの魅力です。せわしなく過ぎる年の瀬にこそ、バーチャルトライで試してみては?
■商品概要
MAC「マキシマル シルキー マット リップスティック」603 ディーバ
価格:4,400円
(写真・文:夏木紬衣)
そこで新調したのが、MACの「マキシマル シルキー マット リップスティック」。サッとぬるだけで途端に洒落顔になれる、とっておきのカラーをご紹介させてください。
■MACのリップファーストで洒落顔を確信
ベースメイクを整えた後、アイメイクを初めに仕上げてからリップを決めて、チークでバランスをとる。これが王道のステップではないでしょうか?
そんなスタンダードなスタイルを覆し、リップファーストのメイクに挑戦させてくれるのが、MAC マキシマル シルキー マット リップスティックの「ディーバ」です。
師走の今、なかなかカウンターに足を運ぶ時間がとれなかったので、スマートフォンのカメラで疑似タッチアップができる「バーチャルトライ」で色選びをすることに。
秋冬になるとずっしり沈んだディープなカラーや、リップメイクがポイントになる大胆な色を選びたい気分になります。それでいて、ツヤよりもマットが好み。
求めている唇像をイメージしながら色合わせをした結果、多彩なカラーラインアップから、ディーバに巡り合いました。
■クールでかわいい。メンズライクな服にもマッチする「ディーバ」
レッドのセンシュアルな明るさと、バーガンディーの渋みを掛けあわせたようなカラー。“ぐっと青みに傾けたワインレッド”と表現したほうがしっくりくるかもしれません。
クールさとかわいげをミックスさせた印象が、デニムスタイルにもハマります。カジュアルな装いにレディな印象を取り入れたい時、我こそは!と立候補してくれるのがディーバなんです。
タッピングで薄めにぬると、ほのかにマゼンタのニュアンスを感じられ、クラシカルな雰囲気に。そして、濃淡の加減でグラデーションやニュアンスチェンジもお手の物。
柔軟性を備えたマットリップ、さすがMACですね。
マットリップ=パサつくの概念を覆す、ソフトエアリーな付け心地は、ファーストタッチで分かりました。膜厚感や負担感がなく、とっても軽やか。唇に寄り添うようにしっとりとフィットし、数回のストロークでムラなく色がのります。
唇全体がボリュームアップしたように、ふっくらとした仕上がりに。その丸みがリップメイクをぐっと引き立ててくれます。隙がない高発色をかなえながらも、たおやかなムードも忘れない。大人の余裕が伝わるリップメイクが完成するのです。
マスクの着脱を繰り返す程度ならまったく落ちることがない、抜群のステイ力にあっぱれ。さすがにオイリーな食事をとると発色が弱まりますが、内側からだんだんと落ちていくので、粗雑な印象にならないことに助かっています。
■つけるだけで洒落る、自分色が見つかる
MACのディーバに出合ったことで、アイメイクにこだわるあまり、リップが主役のメイクをしばらくしてこなかったな、と気づきました。
つけるだけでファッショナブルなオーラを醸し出す、魔法のようなカラー。人生の主人公は自分なんだ、と再認識させてくれる色でもあります。
ディーバに限らず、運命の1本が見つかる豊富なカラーラインアップがMACの魅力です。せわしなく過ぎる年の瀬にこそ、バーチャルトライで試してみては?
■商品概要
MAC「マキシマル シルキー マット リップスティック」603 ディーバ
価格:4,400円
(写真・文:夏木紬衣)