変化する肌と人生に寄り添う。韓国発“肌管理”スキンケア「KOPHER」が日本事業に本格参入
韓国発のスキンケアブランド「KOPHER」が、2025年12月16日より日本事業を本格的にローンチし、新しい商品ラインアップを発表しました。
2019年に創業した「KOPHER」は韓国内で20院以上を展開する美容医療グループ「4ever メディカルグループ」との協業を通じて、医学的知見や臨床現場での知見を活かしたスキンケアアイテムを展開し、日本ではQoo10などのECを中心に韓国コスメファンから厚い支持を得ているブランドです。
今や売り上げの半分は日本市場なのだそうで、今後さらなる拡大を計画し、日本事業本格参入へと舵を切ったといいます。
■美容クリニックと協業することで生まれた独自のケアアイテム
「KOPHER」は、目新しい成分や即効性を謳う多くの韓国コスメブランドとは一線を画し、“いつでも誰でも使えること”や低刺激であることといった、クリニックでのニーズを吸い上げた独自路線を歩んでおり、そこが日本のファンからも好評を得ています。
「KOPHER」と協業する「4ever美容皮膚科」院長のチョン・ヘジン氏は最近の韓国での美容トレンドについて「昔はすぐに効果を実感できるような施術が人気だったが、今は負担の少ない、継続的なケアが求められている。自分の肌悩みを正しく理解できている患者さんが多い」と語り、そのような状況を踏まえて「KOPHER」は日々のデイリーケアで肌を育むアプローチ“肌管理スキンケア”を提唱していると説明されました。
加齢による変化を否定するのではなく、自然に受け入れながら、「今の年齢にふさわしいベストな状態を目指そう」という“スローエイジング”の考え方は日本でも徐々に受け入れられつつありますが、韓国でも主流になりつつあるのだとか。
■年齢ごとに異なる肌悩みに寄り添う
「KOPHER」は年代ごとにおすすめのスキンケアシリーズを展開しており、最も人気の「4ever」シリーズは20代後半～30代半ば頃のユーザーをターゲットにした、保湿とハリのケアができるラインなのだそうです。
肌に存在する成分として知られるタンパク質のEGFと、それを互いに補い合うように設計された9種のペプチドを配合。リジュランやエクソソームなどの攻めの美容医療に興味を持ちだす世代に向けて、肌を底上げしてくれるようなアイテムを展開しています。
特に人気なのはクリームの「キュリペアソリューション」。伸びがよくなめらかな使用感で、マッサージするようにやさしくなじませると、うるおいに満ちた“水光肌”に導いてくれます。
「4ever」シリーズ
・クレイプライムパックトゥフォーム／2,100円
・キュリペア ダーマアンプル／4,800円（2026年4月オフライン販売開始予定）
・キュリペア シグネチャーアンプル／3,700円
・キュリペア ソリューション／4,200円（2026年4月オフライン販売開始予定）
・キュリペア メラクリーム／4,100円（2026年4月オフライン販売開始予定）
・キュリペア メルダーSOSシステム／5,600円（2026年5月オフライン販売開始予定）
・キュリペア サンドラッピング／3,400円
40代以降の年齢を重ねた肌に向けては「HYNICAL」シリーズを展開。こちらは「うるおい」を示す「ハイドレイティング」と「テクニカル」をかけた造語で、科学的アプローチに基づくうるおい設計えｄ、肌の奥までうるおいを届け、乾燥を防ぎながらしなやかで上質なツヤ肌印象を与えてくれるのだとか。
ミスト、美容液、クリームの3ステップに加え、日本では2026年下半期販売予定の美容機器を合わせて、年齢を重ねても輝きを纏う肌印象を支えます。
「HYNICAL」シリーズ
・ハイニカル ビルドアップミスト／価格未定（2026年1月オンライン販売開始予定）
・ハイニカル ディープティングアンプル／3,900円
・ハイニカル 360リフティングクリーム／3,900円
そしてこの度、20代の肌に向けた新シリーズ「GLOW」が登場。
ピーリングと保湿の2ステップで肌を整えるトナーパッドを使用後、肌の土台をサポートする美容液とクリームでしっとりとした質感に。そこに、その日の肌状態に合わせて選べる「メルティングショット」をプラスすることで、日々変化する肌に寄り添うカスタマイズケアがかないます。
「メルティングショット」は珍しいパウダー状の美容液で、手持ちの美容液に重ねても、そのまま単体で使っても良いという、自由度の高さが魅力。手に取って馴染ませてみると、パウダーがじゅわっと溶け出すような使用感がまさに新感覚でした！
こちらは保湿に特化した「コラーゲン」、ゆらぎ・肌トラブルケアの「CICA」、ハリ・保湿ケアの「PDRN」、毛穴・くすみをケアする「ビタミンC」の4種展開です。
「GLOW」シリーズ
・グロウケア B3ピールアンドフィル／3,800円
・グロウケア B3セラム／3,600円
・グロウケア B3クリーム／4,100円
・メルティングショット（コラーゲン）／3,600円※
・メルティングショット（CICA）／3,600円※
・メルティングショット（PDRN）／3,600円※
・メルティングショット（ビタミンC）／3,600円※
・メルティングショット プログラム／11,120円※
※2025年12月末～2026年1月上旬オンライン販売予定
■自分の肌のまま、自分らしい“キレイ”を更新するスキンケア
美容医療が一般にも浸透してきていますが、日々のスキンケアが大切であることは変わりません。年齢を重ねるごとに起こる変化に寄り添う「KOPHER」のアイテムを毎日のお手入れに取り入れてみてはいかがでしょうか。
（取材・文：錦織絵梨奈／マイナビウーマン編集部）
2019年に創業した「KOPHER」は韓国内で20院以上を展開する美容医療グループ「4ever メディカルグループ」との協業を通じて、医学的知見や臨床現場での知見を活かしたスキンケアアイテムを展開し、日本ではQoo10などのECを中心に韓国コスメファンから厚い支持を得ているブランドです。
今や売り上げの半分は日本市場なのだそうで、今後さらなる拡大を計画し、日本事業本格参入へと舵を切ったといいます。
■美容クリニックと協業することで生まれた独自のケアアイテム
「KOPHER」は、目新しい成分や即効性を謳う多くの韓国コスメブランドとは一線を画し、“いつでも誰でも使えること”や低刺激であることといった、クリニックでのニーズを吸い上げた独自路線を歩んでおり、そこが日本のファンからも好評を得ています。
「KOPHER」と協業する「4ever美容皮膚科」院長のチョン・ヘジン氏は最近の韓国での美容トレンドについて「昔はすぐに効果を実感できるような施術が人気だったが、今は負担の少ない、継続的なケアが求められている。自分の肌悩みを正しく理解できている患者さんが多い」と語り、そのような状況を踏まえて「KOPHER」は日々のデイリーケアで肌を育むアプローチ“肌管理スキンケア”を提唱していると説明されました。
加齢による変化を否定するのではなく、自然に受け入れながら、「今の年齢にふさわしいベストな状態を目指そう」という“スローエイジング”の考え方は日本でも徐々に受け入れられつつありますが、韓国でも主流になりつつあるのだとか。
■年齢ごとに異なる肌悩みに寄り添う
「KOPHER」は年代ごとにおすすめのスキンケアシリーズを展開しており、最も人気の「4ever」シリーズは20代後半～30代半ば頃のユーザーをターゲットにした、保湿とハリのケアができるラインなのだそうです。
肌に存在する成分として知られるタンパク質のEGFと、それを互いに補い合うように設計された9種のペプチドを配合。リジュランやエクソソームなどの攻めの美容医療に興味を持ちだす世代に向けて、肌を底上げしてくれるようなアイテムを展開しています。
特に人気なのはクリームの「キュリペアソリューション」。伸びがよくなめらかな使用感で、マッサージするようにやさしくなじませると、うるおいに満ちた“水光肌”に導いてくれます。
「4ever」シリーズ
・クレイプライムパックトゥフォーム／2,100円
・キュリペア ダーマアンプル／4,800円（2026年4月オフライン販売開始予定）
・キュリペア シグネチャーアンプル／3,700円
・キュリペア ソリューション／4,200円（2026年4月オフライン販売開始予定）
・キュリペア メラクリーム／4,100円（2026年4月オフライン販売開始予定）
・キュリペア メルダーSOSシステム／5,600円（2026年5月オフライン販売開始予定）
・キュリペア サンドラッピング／3,400円
40代以降の年齢を重ねた肌に向けては「HYNICAL」シリーズを展開。こちらは「うるおい」を示す「ハイドレイティング」と「テクニカル」をかけた造語で、科学的アプローチに基づくうるおい設計えｄ、肌の奥までうるおいを届け、乾燥を防ぎながらしなやかで上質なツヤ肌印象を与えてくれるのだとか。
ミスト、美容液、クリームの3ステップに加え、日本では2026年下半期販売予定の美容機器を合わせて、年齢を重ねても輝きを纏う肌印象を支えます。
「HYNICAL」シリーズ
・ハイニカル ビルドアップミスト／価格未定（2026年1月オンライン販売開始予定）
・ハイニカル ディープティングアンプル／3,900円
・ハイニカル 360リフティングクリーム／3,900円
そしてこの度、20代の肌に向けた新シリーズ「GLOW」が登場。
生活も肌も変化が起こりやすい世代に向けて、「ピーリング」から始め美容成分の浸透や効果を高めるエステ発想のアイテムがそろいます。
「メルティングショット」は珍しいパウダー状の美容液で、手持ちの美容液に重ねても、そのまま単体で使っても良いという、自由度の高さが魅力。手に取って馴染ませてみると、パウダーがじゅわっと溶け出すような使用感がまさに新感覚でした！
こちらは保湿に特化した「コラーゲン」、ゆらぎ・肌トラブルケアの「CICA」、ハリ・保湿ケアの「PDRN」、毛穴・くすみをケアする「ビタミンC」の4種展開です。
「GLOW」シリーズ
・グロウケア B3ピールアンドフィル／3,800円
・グロウケア B3セラム／3,600円
・グロウケア B3クリーム／4,100円
・メルティングショット（コラーゲン）／3,600円※
・メルティングショット（CICA）／3,600円※
・メルティングショット（PDRN）／3,600円※
・メルティングショット（ビタミンC）／3,600円※
・メルティングショット プログラム／11,120円※
※2025年12月末～2026年1月上旬オンライン販売予定
■自分の肌のまま、自分らしい“キレイ”を更新するスキンケア
美容医療が一般にも浸透してきていますが、日々のスキンケアが大切であることは変わりません。年齢を重ねるごとに起こる変化に寄り添う「KOPHER」のアイテムを毎日のお手入れに取り入れてみてはいかがでしょうか。
（取材・文：錦織絵梨奈／マイナビウーマン編集部）
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