【ベスコス新人賞】角栓&黒ずみが2週間で……! オルビス&ONE BY KOSÉのW洗浄アイテムで徹底毛穴ケア
2025年のスキンケアアイテムは、落とす・洗うスキンケアアイテムが豊作でした。
アットコスメのベストコスメアワード2025では、下半期新人賞として話題沸騰の2品が君臨。オルビス「オルビス ザ クレンジング オイル」、ONE BY KOSÉ「ポアクリア スクラブ ウォッシュ」です。
2つに共通しているのは、毛穴悩みへのアプローチ。セットで使えば手強い毛穴悩みともおさらばできるのでは?という期待をこめて、約2週間ダブル使いしてみました。
■期待以上の肌実感をもたらす、オルビスの自信作
2025年下半期、話題を呼んだのがオルビスのクレンジングオイル。発売前からかなり注目を集め、見事アットコスメのベストコスメアワード・下半期クレンジング新人賞に輝きました。
肌への影響や安全性をふまえて、酸化しにくい油分やオイルカットアイテムを豊富に扱うのがオルビスのポリシー。
さらには、B.Aを展開するポーラ化成工業の毛穴汚れ落ちメソッドが盛りこまれた力作です。万年オイルクレンジング派、毛穴悩みが尽きないわたしが食らいつかないわけがありません。
■落としているのに肌がふっくらする革命的技術
夏にオルビスのクレンジングオイルを導入し、すでに1本使い切りました。
使い続けて気づいたのは、オルビスのクレンジングオイルでメイクオフした翌日、肌の調子がすこぶるいいこと。朝洗顔のファーストタッチで分かります、ごわついていた肌がやわらかくほぐれ、前日の肌とはまるっきり違う!
カラカラな空気が刺激になる今の時期に使っても、つっぱりを感じないのが◎ 肌がカピカピになる、なんていう“クレンジングオイルあるある”をひっくり返してくれます。
毛穴にとことんアプローチするストロングポイントをもちながらも、洗いすぎによる違和感を残さないのです。きっと、ユズセラミドをはじめとした美容成分がうるおいを守ってくれているんですね。
アットコスメのベストコスメアワード・下半期洗顔料新人賞に選ばれたアイテムです。
少し前まで毛穴ケアと言えば、週に数回のスペシャルケアとして取り入れる、粉末状の酵素洗顔が一強でした。いまではデイリーケアとして使える肌へのやさしさと、頼りがいのある毛穴アプローチ、チューブ容器の利便性という3つを備えた進化版が主流になっています。
その代表ともいえるのが、ONE BY KOSÉ「ポアクリア スクラブ ウォッシュ」です。
■毛穴へのトリプルアタック!保湿もぬかりなし
「スクラブ」と聞くと、古い角質や毛穴汚れをダイレクトに洗い流してくれる頼もしさを期待する一方、乾燥しやすい敏感肌の私には、物理的な刺激がちょっと心配でした。
でも、ONE BY KOSÉのスクラブなら大丈夫。うるおいを抱えこむ微細な「保湿スクラブ」を採用しているので、とげとげしい感触がなく弾力すら持ちあわせています。
洗顔ネットで泡立てると、つぶつぶを一切感じないやさしい肌あたりに。
洗顔後もなめらかな肌感でいられるのは、肌バリアを守ってくれるアミノ酸系洗浄成分のおかげかもしれません。
■W洗浄アイテムで徹底毛穴ケア。約2週間の成果は?
毛穴洗浄アイテムをダブル使いしている間は、ベースメイクをしない日でも鼻だけクレンジングをおこない、洗顔料は顔全体に使うのをルールとして設定。小鼻の角栓、黒ずみ毛穴がどれくらいケアできるのか試してみました。
2つのベストコスメ洗浄アイテムを使い始めて数日。毛穴ケアへのこだわりが人一倍強い妹から「鼻がきれいになってる、なに使ってるの?」と羨望のまなざしが。頑固なブラックヘッドの悩みをとうに諦めていた私に、希望の光が見えてきました。
そして2週間経つと、にょきっと顔を出していた角栓がおとなしくなり、すっきりとクリーンな小鼻に。黒々としていたいちご鼻も悪目立ちすることなく、主張を弱めるように淡色へ。短期間でこのコンディションなら、続けるモチベーションにつながります。この合わせ技、毛穴悩み解消の近道なのでは?
オルビスのクレンジングオイルは角栓詰まり、ONE BY KOSÉの洗顔料は黒ずみ毛穴に働きかける印象です。使い続けるほど肌実感として応えてくれる、主力の洗浄アイテム。寒さが厳しい時期は、蒸しタオルと組み合わせるとより効果的かもしれません。
落とす・洗うスキンケアアイテムをアップデートする意識、忘れないでいたいですね。
■商品概要
オルビス「オルビス ザ クレンジング オイル」120mL 2,200円
ONE BY KOSÉ「ポアクリア スクラブ ウォッシュ」130g 1,980円
(写真・文:夏木紬衣)
アットコスメのベストコスメアワード2025では、下半期新人賞として話題沸騰の2品が君臨。オルビス「オルビス ザ クレンジング オイル」、ONE BY KOSÉ「ポアクリア スクラブ ウォッシュ」です。
2つに共通しているのは、毛穴悩みへのアプローチ。セットで使えば手強い毛穴悩みともおさらばできるのでは?という期待をこめて、約2週間ダブル使いしてみました。
■期待以上の肌実感をもたらす、オルビスの自信作
2025年下半期、話題を呼んだのがオルビスのクレンジングオイル。発売前からかなり注目を集め、見事アットコスメのベストコスメアワード・下半期クレンジング新人賞に輝きました。
肌への影響や安全性をふまえて、酸化しにくい油分やオイルカットアイテムを豊富に扱うのがオルビスのポリシー。
オイルの質にこだわるオルビスから、初のオイルクレンジングが登場するというだけでも衝撃的でした。
さらには、B.Aを展開するポーラ化成工業の毛穴汚れ落ちメソッドが盛りこまれた力作です。万年オイルクレンジング派、毛穴悩みが尽きないわたしが食らいつかないわけがありません。
■落としているのに肌がふっくらする革命的技術
夏にオルビスのクレンジングオイルを導入し、すでに1本使い切りました。
使い続けて気づいたのは、オルビスのクレンジングオイルでメイクオフした翌日、肌の調子がすこぶるいいこと。朝洗顔のファーストタッチで分かります、ごわついていた肌がやわらかくほぐれ、前日の肌とはまるっきり違う!
カラカラな空気が刺激になる今の時期に使っても、つっぱりを感じないのが◎ 肌がカピカピになる、なんていう“クレンジングオイルあるある”をひっくり返してくれます。
毛穴にとことんアプローチするストロングポイントをもちながらも、洗いすぎによる違和感を残さないのです。きっと、ユズセラミドをはじめとした美容成分がうるおいを守ってくれているんですね。
■洗う毛穴ケア=デイリーケアの新常識
アットコスメのベストコスメアワード・下半期洗顔料新人賞に選ばれたアイテムです。
少し前まで毛穴ケアと言えば、週に数回のスペシャルケアとして取り入れる、粉末状の酵素洗顔が一強でした。いまではデイリーケアとして使える肌へのやさしさと、頼りがいのある毛穴アプローチ、チューブ容器の利便性という3つを備えた進化版が主流になっています。
その代表ともいえるのが、ONE BY KOSÉ「ポアクリア スクラブ ウォッシュ」です。
■毛穴へのトリプルアタック!保湿もぬかりなし
「スクラブ」と聞くと、古い角質や毛穴汚れをダイレクトに洗い流してくれる頼もしさを期待する一方、乾燥しやすい敏感肌の私には、物理的な刺激がちょっと心配でした。
でも、ONE BY KOSÉのスクラブなら大丈夫。うるおいを抱えこむ微細な「保湿スクラブ」を採用しているので、とげとげしい感触がなく弾力すら持ちあわせています。
洗顔ネットで泡立てると、つぶつぶを一切感じないやさしい肌あたりに。
それくらいマイクロサイズの保湿スクラブなんです。
洗顔後もなめらかな肌感でいられるのは、肌バリアを守ってくれるアミノ酸系洗浄成分のおかげかもしれません。
■W洗浄アイテムで徹底毛穴ケア。約2週間の成果は?
毛穴洗浄アイテムをダブル使いしている間は、ベースメイクをしない日でも鼻だけクレンジングをおこない、洗顔料は顔全体に使うのをルールとして設定。小鼻の角栓、黒ずみ毛穴がどれくらいケアできるのか試してみました。
2つのベストコスメ洗浄アイテムを使い始めて数日。毛穴ケアへのこだわりが人一倍強い妹から「鼻がきれいになってる、なに使ってるの?」と羨望のまなざしが。頑固なブラックヘッドの悩みをとうに諦めていた私に、希望の光が見えてきました。
そして2週間経つと、にょきっと顔を出していた角栓がおとなしくなり、すっきりとクリーンな小鼻に。黒々としていたいちご鼻も悪目立ちすることなく、主張を弱めるように淡色へ。短期間でこのコンディションなら、続けるモチベーションにつながります。この合わせ技、毛穴悩み解消の近道なのでは?
オルビスのクレンジングオイルは角栓詰まり、ONE BY KOSÉの洗顔料は黒ずみ毛穴に働きかける印象です。使い続けるほど肌実感として応えてくれる、主力の洗浄アイテム。寒さが厳しい時期は、蒸しタオルと組み合わせるとより効果的かもしれません。
落とす・洗うスキンケアアイテムをアップデートする意識、忘れないでいたいですね。
■商品概要
オルビス「オルビス ザ クレンジング オイル」120mL 2,200円
ONE BY KOSÉ「ポアクリア スクラブ ウォッシュ」130g 1,980円
(写真・文:夏木紬衣)