猛暑日、浴衣のお出かけも怖くない! マンダム直伝「汗をかく前」の制汗剤テクニック
夏といえば花火大会やお祭りなど、浴衣を着てお出かけしたくなる季節!しかし、近年の猛暑では「せっかく浴衣を着たのに汗がダラダラ」「汗でベタベタして外に出るのも億劫」と悩んでしまいますよね。暑さに負けず、夏を満喫したい……!
そこで今回は、「ギャツビー」などでおなじみの株式会社マンダムが開催した「浴衣の汗マネジメントセミナー」を取材。浴衣を快適に着こなすための“汗マネジメント”や、今すぐ試せる「制汗剤の効果的な使い方」を教えていただきました!
■“汗そのもの”は臭くない?ニオイケアに効果的な「4つのアプローチ」
外に出るだけで滝汗、オフィスに着く頃には肌がベタベタ……。夏は常に「もしかして自分、汗臭いかも……」と不安になりますよね。
しかし、実は「汗そのもの」は無臭。体臭の主な原因は、肌表面に存在する常在菌(細菌)が汗や皮脂を“食べる(分解・代謝)”ことで発生するニオイなのだそうです。
つまり、ニオイ防ぐには、汗・皮脂・菌にそれぞれにアプローチすることが大切。マンダムによると、夏のニオイケアには以下の4つが有効なのだとか!
<1>洗浄: ニオイのもととなる汗や皮脂をしっかり洗い流す
<2>制汗: 汗そのものの発生を抑える
<3>殺菌: 肌の上の細菌を増やさない
<4>消臭・マスキング: 発生したニオイを消す、または香りで目立たなくさせる
中でも日中のケアでカギを握るのが「制汗」と「殺菌」。
■制汗剤やひんやりスプレーは「汗をかく前」に使うべし!
そんな“夏の必需品”である制汗剤、みなさんは「汗をかいた後」に使うイメージを持っていませんか?実は制汗剤は「汗をかく前」に使うのが最も効果的!多くの制汗剤には「汗の出口にフタをする」機能があるため、事前に使うことで汗の発生そのものをブロックできるんです。
また、「ひんやり(クール)スプレー」も汗をかく前がベスト。クール成分は汗や風と反応してひんやり感が復活する仕組みのため、お出かけ前に使っておけば、外に出て汗をかいた瞬間や、風が吹いたときに「追いひんやり」を感じられます。
使う部位は、脇・首筋・胸元・腰など、汗をかきやすい部分がおすすめ。特に蒸れやすい「脇」のケアについて、マンダムの広報さんがとっておきの裏ワザを教えてくれました!
それは、制汗剤を脇下だけでなく「二の腕から脇下まで(カレーのナンくらいの長さ)」と広範囲に使うこと。広く塗っておくことで、浴衣や服の袖口から入るわずかな風でも、脇周辺がふわっとひんやりするのだとか。「脇はナンの長さまで!」を合言葉に、ぜひ試してみてくださいね!
■【着る前の準備】部位別!浴衣に効果的な「仕込みケア」
今回のセミナーは、浅草の浴衣レンタル店「愛和服」で開催されたこともあり、実際に浴衣を着る際の“おすすめ仕込みケア”についても詳しく伺うことができました!
浴衣を着るときに最も汗をかきやすいのが帯周り。
首周りや太ももなども同様に、「ボディシートで拭き取る→スプレーまたはウォーターを塗布する」というステップが効果的です。
<着用前の仕込みケア>
首周り:シートで拭き取った後、ウォーターを塗布して冷感アップ
脇:シートで拭き取ってから、制汗スプレーを広範囲に仕込む
帯の下(お腹・背中):360度ぐるりと汗をかくため、念入りにケアを!手が届きにくい背中にはスプレーが便利
太もも・足元:シートで拭き取った後、スプレーを吹きかけてベタつきを予防(好みに合わせてウォーターでもOK)
ちなみに、「しっかり制汗したい派」にはスプレー、「ひんやり涼しさを実感したい派」にはウォータータイプがおすすめです。
■【着用中・着た後】着崩れを防ぎながら快適に過ごす「リセットケア」
お出かけ中や着た後も、ちょっとしたコツで快適さをキープできます。
「首元(うなじ)」は、浴衣ならではの衿の隙間を活用するのが賢い方法。シートでゴシゴシ拭くのではなく、「じっと押し当てて冷やす」のがポイントです。クールアイテムを使った後に扇子やハンディファンで風を送ると、効率的に涼めますよ。
また、汗が溜まりやすい「太もも」は、お手洗いのタイミングを活用すれば、着崩れを気にせずリセット可能。
■今年の夏は「事前の汗対策」で浴衣もイベントも楽しもう!
今回のセミナーで特に驚いたのは、制汗剤は「汗をかく前」に使うということ。実際にお出かけ前に仕込んでみると、外出中もふとした瞬間にひんやり感が戻り、汗ストレスが軽減されたように感じました。汗っかきだからとためらっていた浴衣も、この事前対策をすれば気軽に楽しめそう……!
ちなみに、日焼け止めを併用する場合は「先にシートやスプレーで汗対策をしてから、UVケアアイテムを重ねる」のが正解なのだそう。こちらも覚えておくと安心です。
「暑すぎて浴衣を着るか迷っていた……」「イベントに行きたいけれど汗が心配」と躊躇していた皆さんも、ぜひ今回ご紹介したポイントを試してみてくださいね。賢く汗をマネジメントして、浴衣やお出かけなど、夏ならではのイベントを思いきり楽しみましょう!
(取材・文:仲野もも)
そこで今回は、「ギャツビー」などでおなじみの株式会社マンダムが開催した「浴衣の汗マネジメントセミナー」を取材。浴衣を快適に着こなすための“汗マネジメント”や、今すぐ試せる「制汗剤の効果的な使い方」を教えていただきました!
■“汗そのもの”は臭くない?ニオイケアに効果的な「4つのアプローチ」
外に出るだけで滝汗、オフィスに着く頃には肌がベタベタ……。夏は常に「もしかして自分、汗臭いかも……」と不安になりますよね。
しかし、実は「汗そのもの」は無臭。体臭の主な原因は、肌表面に存在する常在菌(細菌)が汗や皮脂を“食べる(分解・代謝)”ことで発生するニオイなのだそうです。
つまり、ニオイ防ぐには、汗・皮脂・菌にそれぞれにアプローチすることが大切。マンダムによると、夏のニオイケアには以下の4つが有効なのだとか!
<1>洗浄: ニオイのもととなる汗や皮脂をしっかり洗い流す
<2>制汗: 汗そのものの発生を抑える
<3>殺菌: 肌の上の細菌を増やさない
<4>消臭・マスキング: 発生したニオイを消す、または香りで目立たなくさせる
中でも日中のケアでカギを握るのが「制汗」と「殺菌」。
汗を抑え、菌の繁殖を防ぐことこそが、1日中快適に過ごすためのポイントです。
■制汗剤やひんやりスプレーは「汗をかく前」に使うべし!
そんな“夏の必需品”である制汗剤、みなさんは「汗をかいた後」に使うイメージを持っていませんか?実は制汗剤は「汗をかく前」に使うのが最も効果的!多くの制汗剤には「汗の出口にフタをする」機能があるため、事前に使うことで汗の発生そのものをブロックできるんです。
また、「ひんやり(クール)スプレー」も汗をかく前がベスト。クール成分は汗や風と反応してひんやり感が復活する仕組みのため、お出かけ前に使っておけば、外に出て汗をかいた瞬間や、風が吹いたときに「追いひんやり」を感じられます。
使う部位は、脇・首筋・胸元・腰など、汗をかきやすい部分がおすすめ。特に蒸れやすい「脇」のケアについて、マンダムの広報さんがとっておきの裏ワザを教えてくれました!
それは、制汗剤を脇下だけでなく「二の腕から脇下まで(カレーのナンくらいの長さ)」と広範囲に使うこと。広く塗っておくことで、浴衣や服の袖口から入るわずかな風でも、脇周辺がふわっとひんやりするのだとか。「脇はナンの長さまで!」を合言葉に、ぜひ試してみてくださいね!
■【着る前の準備】部位別!浴衣に効果的な「仕込みケア」
今回のセミナーは、浅草の浴衣レンタル店「愛和服」で開催されたこともあり、実際に浴衣を着る際の“おすすめ仕込みケア”についても詳しく伺うことができました!
浴衣を着るときに最も汗をかきやすいのが帯周り。
まずはボディシートでお腹周りの汗や皮脂を拭き取り、肌をさらさらの状態に整えておくのが基本です。
首周りや太ももなども同様に、「ボディシートで拭き取る→スプレーまたはウォーターを塗布する」というステップが効果的です。
<着用前の仕込みケア>
首周り:シートで拭き取った後、ウォーターを塗布して冷感アップ
脇:シートで拭き取ってから、制汗スプレーを広範囲に仕込む
帯の下(お腹・背中):360度ぐるりと汗をかくため、念入りにケアを!手が届きにくい背中にはスプレーが便利
太もも・足元:シートで拭き取った後、スプレーを吹きかけてベタつきを予防(好みに合わせてウォーターでもOK)
ちなみに、「しっかり制汗したい派」にはスプレー、「ひんやり涼しさを実感したい派」にはウォータータイプがおすすめです。
■【着用中・着た後】着崩れを防ぎながら快適に過ごす「リセットケア」
お出かけ中や着た後も、ちょっとしたコツで快適さをキープできます。
「首元(うなじ)」は、浴衣ならではの衿の隙間を活用するのが賢い方法。シートでゴシゴシ拭くのではなく、「じっと押し当てて冷やす」のがポイントです。クールアイテムを使った後に扇子やハンディファンで風を送ると、効率的に涼めますよ。
また、汗が溜まりやすい「太もも」は、お手洗いのタイミングを活用すれば、着崩れを気にせずリセット可能。
袖口が開いている「腕」も着崩れの心配なく拭き取りができるうえ、風を感じやすい部位なので、ハンディファンなどをあてて涼むのがおすすめです。
■今年の夏は「事前の汗対策」で浴衣もイベントも楽しもう!
今回のセミナーで特に驚いたのは、制汗剤は「汗をかく前」に使うということ。実際にお出かけ前に仕込んでみると、外出中もふとした瞬間にひんやり感が戻り、汗ストレスが軽減されたように感じました。汗っかきだからとためらっていた浴衣も、この事前対策をすれば気軽に楽しめそう……!
ちなみに、日焼け止めを併用する場合は「先にシートやスプレーで汗対策をしてから、UVケアアイテムを重ねる」のが正解なのだそう。こちらも覚えておくと安心です。
「暑すぎて浴衣を着るか迷っていた……」「イベントに行きたいけれど汗が心配」と躊躇していた皆さんも、ぜひ今回ご紹介したポイントを試してみてくださいね。賢く汗をマネジメントして、浴衣やお出かけなど、夏ならではのイベントを思いきり楽しみましょう!
(取材・文:仲野もも)